125cc原付二種の新車乗り出し価格の最安値っていくら?輸入バイクを購入し、かかった金額がこちら!

2020年8月10日

CBF125T乗り出し価格

125cc原付二種、新車、とにかく安く手に入れたい。この3つを叶えたくて、私はHONDA CBF125Tを購入しました。

輸入車のため非常に安く、しかしメンテナンスはSOXで見てくれます。

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125ccのバイクに乗るまでに、任意保険やヘルメット等必要なものを全て揃え、実際にかかった金額をまとめたものをご紹介します!

125cc 乗り出し価格 内訳表

詳細出費合計出費
車両本体価格¥153,546¥153,546
販売証明書¥3,000¥156,546
納車整備料¥18,000¥174,546
開梱手数料¥5,000¥179,546
消費税¥17,954¥197,500
自賠責保険料(3年)¥10,790¥208,290
給油¥557¥208,847
任意保険(1年)¥26,180¥235,027
ヘルメット¥5,177¥240,204
ヘルメット¥7,208¥247,412
バイクカバー¥2,374¥249,786
スマホホルダー¥3,593¥253,379
バイクロック¥2,385¥255,764
ツーリングネット¥1,364¥257,128
タンクコート¥3,737¥260,865

↓ ヘルメットやタンクコートについてはこちら

125ccの乗り出しにトータルにかかった金額は260,865 円でした!

注意してほしい点は

  • ヘルメットを2つ購入した
  • 任意保険に加入している
  • 自賠責保険は3年で契約

点です。

タンデムしない方であればヘルメット1つで済みますし、ファミリーバイク特約に加入できる方であれば保険は抑えられます。

自賠責保険も1年や5年があるので、もっとお得にしたい方は5年が良いと思います。

125cc原付二種最安値バイクはCG125Fi

私のバイクで税込16万9000円という価格でしたが、もう1万円だけ安いホンダCG125Fiというバイクがあります。

引用元:ホンダ CG125Fi | SOX

昔からあるバイクで、デザインは独特ですが、とにかく頑丈で全国のシェア率が高いバイクです。

「最初のデザインが。」と思うかもしれませんが、パーツを弄って楽しみたい方にはおすすめの1台です。

シェア率が高いためパーツが大量に出回っています。

実際に納車して思ったこと

CBF125T、CG125Fiどちらも中国産というところがありますが、実際に購入し乗っていますが、今のところ何も問題は起きていません。

※ 追記:CBF125Tを納車して1周年を迎えました!思ったことについてはこちら

もちろん、40万円近くする国産車(タイ・インドネシア製造)と比べれば異なる点があります(例えば、国産車の場合、サイドステップが出てるとエンジンが勝手に切れる安全機能が付いている、シートのふかふか具合が良い等)が、中国産は中国産ならではの初期装備の良いところ等もあります。

私のかかった費用、簡単な乗り出し価格でしたが、これからの購入を検討されている方の「125cc原付二種に乗ろうと思ったら、結局、乗るまでにいくらくらいかかるの?」の参考なれば幸いです。

「いつになったら元がとれるの?」に関しては別途集計中です。

ちょっと近場の病院・プチ旅行等に今までバスや電車を使っていたところを、原付のガソリンに置き換え、いつ元がとれるのかを計算しています。

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