ハスラー プチカスタマイズ!電圧計を自作しました!エンジンOFFでも測れるんです。

ハスラー 自作電圧計

以前、ナポレックスの電圧計を購入しましたが、エンジンをかけないと電圧が測れない、しかもアイソレーターが動いて充電しているとバッテリー充電時の電圧(14.3V付近)を指してしまうので意味がない、という難点があったので、自作することにしました!

私がしたいのは

エンジンをかけなくても電圧計のスイッチが入れれる

アイソレーター抜きのバッテリーの残量(劣化具合・寿命)が知りたい

です!

↓ 購入した電圧計はこちら

自作電圧計のパーツ

簡単な材料で作れるのでパパっとAmazonで購入しました!(近くのホームセンターだと倍近くパーツの値段がしました。。)

自作電圧計のパーツ

電圧計

小型でブルーカラーのものをチョイスしました。

他にも緑、黄色、赤がありました。

スイッチ

スイッチのON/OFFで電圧の表示非表示を切り替えれるようにします。

スイッチとケーブルは連結させずらいので、少し半だを使いました。

ヒューズ電源

バッテリーから直で引っ張ってきてやろうと模索していましたが、バッ直にするよりヒューズからとったほうが正確な値がとれるといった記事を多数みかけたので、ヒューズボックスからとることにしました。

クワ型端子

ヒューズボックス横にあるアースで逃がすためにクワ型端子を使います。

接続コネクター

電圧計、スイッチ、ヒューズ電源、クワ型端子をそれぞれ連結させるために使います。

接続コネクターはラジオペンチさえあれば全てくみ上げることができます。

廃材

自作電圧計の木材

こいつが一番時間がかかりました!笑

プラダン、アクリル板、なんでも良かったんですが、私のハスラーのテーマは"アンティーク調"だったので木材にしました。

サイズの良い廃材は転がっていたものの穴をあけるのに一苦労しました。

作り方

ヒューズ電源 → スイッチ → 電圧計 → クワ型端子の順にラジオペンチで結合していきます。

ヒューズボックスの常時電源は、10,17,18番のどこかから取ればOKです。

↓ ヒューズボックスの番号はこちら

これだけなのですぐ終わります!

自作電圧計なら好きな時に電圧を測れる

完成形はこちら

自作電圧計

ケーブルは時間があったら後ろから回してくるようにしよっと 笑

ちゃんとスイッチをONにするとバッテリーの電圧が表示されました!

ハスラー 自作電圧計

作って良かったのは

エンジンをかけている or いない関係なく、好きな時にバッテリーの電圧が計れるので消耗具合が一目瞭然!

シガーソケットに空きができる!

リアルタイム更新なのでズレがない!

エンジンをかけている時はアイソレーターの充電がシガーソケットタイプ同様見てわかる!

ことでした。

出発する前(エンジンをかける前)にONにすれば、バッテリーが弱っている時だと11.5V付近で、走行中アイソレーターで充電されているのを確認し、到着時(エンジンを切った後)に12.6V付近で復活したことが確認できます。

完全に上位互換ですね。

デメリットは作成に数時間かかったというめんどくささと、万が一消し忘れて数日ほっといたらバッテリーがあがるところでしょうか。(こんな小さい電圧計なので、消し忘れても数日もちます)

大満足ですっ!

これでエンスト回避だぁーっ!

以上、自作電圧計の紹介でした!

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