電圧計ならシガーソケットから手軽に取れるナポレックスFizz-1027がおすすめ！アイドリングストップ車も対応！
原因不明のエンストがあってから、怖くて乗りたくない気持ちでいっぱいでした。
なんとかしたいと思い、シガーソケットから電圧が取れる電圧計を購入しました！
良かったポイント悪かったポイント全てまとめてご紹介します！
- 1. ナポレックス 車用電波時計 + 電圧計 ボルテージメータークロック Fizz-1027
- 2. 超多機能！電波時計+電圧計+警報+アラーム+その他もろもろ！
- 3. Fizz-1027の特徴について
- 4. ハスラーにサイズピッタリ！センターミドルトレーにスッポリ収まります！
- 5. アイドリングストップ車対応！11.5V～9.1V間を3回連続測定すると警報が鳴る！
- 6. 電池交換は裏面カバーを外すだけ！CR2032なので手に入りやすい！
- 7. 電圧インジケーターでバッテリー状態を把握しやすい
- 8. エンジン停止時、電波時計は確認できるが電圧計は確認できない
- 9. 8秒周期でしか電圧を測定できない、エンジンが動いていると充電値がとれる
- 10. Fizz-1027の製品仕様について
ナポレックス 車用電波時計 + 電圧計 ボルテージメータークロック Fizz-1027
電圧計に電波時計が付いているボルテージメータークロックFizz-1027です！
シガーソケットにさすだけで使用可能なので超お手軽です！
超多機能！電波時計+電圧計+警報+アラーム+その他もろもろ！
とにかく、備わっている機能の多いこと！
購入検討段階で、「お！これ良い！」と思った機能を簡単にまとめると
- 電波時計がついている
- 電圧計がついている
- アイドリングストップ車対応
- 一定量までバッテリー電圧が下がると警報がなる（解除も可）
- バックライトを青/白で切り換えれてかっこいい
- アラーム機能がついている
- 電圧の最大最小を記録でき表示できる
こんな感じです！
魅力的ではないでしょうか！？
Fizz-1027の特徴について
公式HPより特徴について引用させていただきました。
- 金属ステー取付（粘着シート付）
- 日本全国受信OK
- 12V車専用
- ヒューズ付 1A(30mm)
- 交換電池：CR2032
- アイドリングストップ車の再始動時に低電圧になる場合でも警報を発生させない誤警報カット機能搭載。
- 標準時刻電波を受信して自動的に時刻を合せる、時刻合せのいらない電波時計とバッテリーの状態を確認できる電圧計が１つになって見やすくなりました。
- バッテリーの状態が一目で確認できるアイコンインジケーター付き。
- 日本標準時刻電波40kHz&60kHzの2局自動選択受信で、日本全域対応。
- 電波を正しく受信する所では、高い時刻精度を保ちます。
- 時刻の他に、カレンダー表示付で月、日、曜日を表示します。
- 12時間表示と24時間表示の切替式です。
- アラームとLEDの光で電圧異常をお知らせします。（設定/解除できます）
- 最高電圧と最低電圧値を記録するメモリー付きです。
- 表示をブルー又はホワイトに切り替えできるので暗い所でもはっきり見えます。
- 角度調整が自由にできる取付ステー付で取り付け場所を選びません。
- 過電流保護として、カープラグにヒューズを内蔵しました。
- カープラグコード長約2m。
ハスラーにサイズピッタリ！センターミドルトレーにスッポリ収まります！
両面テープでくっつけたりしなくても、ハザードボタン下のセンターミドルトレーにすっぽりと収まります！
シガーソケットは拡張したカーメイト NZ557を使用しました。
https://mapeli.net/conblo/2018/11/19/hustler-socketusb/アイドリングストップ車対応！11.5V～9.1V間を3回連続測定すると警報が鳴る！
電圧の測定間隔は8秒間隔です。
アイドリングストップ車はエンジン始動時、急激に電圧が下がるので誤検知し警報が鳴りそうですが、Fizz-1027は誤警報カット機能が付いています！
なのでエンジン始動時と電圧測定周期が1度被っても警報が鳴りません。
3回連続で11.5V～9.1Vの間を測定すると警報が鳴ります！
実際に、冬場あまり乗っていない状態で久しぶりに乗ると、アラームが鳴りました！
フェードインせず、いきなり大音量でピーピーなりだすのでビックリしました。。効果はあります！
電池交換は裏面カバーを外すだけ！CR2032なので手に入りやすい！
+ドライバー等不要です！
指で裏面電池カバーを外すだけで電池交換が行えます！
また、CR2032なので100均でも簡単に手に入るので良いです！
電圧インジケーターでバッテリー状態を把握しやすい
スマホと同じような電池残量表示マークがあり、一目で充電状態やバッテリー残量が見やすくなっています。
5段階表示で以下表にまとめました。
| 電圧表示 | 電圧インジケーター |
|---|---|
| 16.0V以上 | III（3レベル）+電池マーク（枠） |
| 13.0～15.9V | III（3レベル）+電池マーク（枠） |
| 12.5～12.9V | II（2レベル）+電池マーク（枠） |
| 12.0～12.4V | I（1レベル）+電池マーク（枠） |
| 11.6～11.9V | I（1レベル）+電池マーク（枠） |
| 9.1～11.5V | 電池マーク（枠） |
| 8.0V以下 | 無表示 |
エンジン停止時、電波時計は確認できるが電圧計は確認できない
エンジンを切っても、電波時計は時刻を表示するので結構役立ちます。なんだかんだで画面もでかいので時刻の確認をしています。
しかし、電圧計はエンジンを切ると確認できなくなります。
常時電源からとっているわけではないのでしょうがないですね。。
電波時計はボタン電池（CR2032）で動いているのでしょう。
8秒周期でしか電圧を測定できない、エンジンが動いていると充電値がとれる
とにかく、値がいったりきたりフラフラフラフラ安定しないです。
せめて1秒周期とかなら、ちょっとずつ減った、ちょっとずつ増えたがわかるんですが8秒周期はすごいです。。
また、エンジンが動いている限り充電が働くので最大14.3V～エンジン始動時で最低9.6Vくらいをいったりきたりして何を信じて良いのかわかりません。
エンジンを切ると電圧は計れなくなる。困りものです。
しょうがないので対策としては
正しい電圧状況を確認する場合、エンジンを停止させ、アクセサリー状態にする。
正しい充電状況を確認する場合、エンジンをかけ、アイドリング状態にする。
こうしないと値は計れません。
Fizz-1027の製品仕様について
こちらも公式HPより製品仕様を引用させていただきました。
製品仕様について サイズや重量について 製品寸法 高×幅×厚(mm) 34×116×19 単品(g) 200g 電波時計機能 受信電波 長波JJY（標準電波） 受信周波数 福島長波局（40kHz） 九州長波局（60kHz） 使用電池 CR2032 電池寿命 約1年（受信1回､アラーム1回/1日として） 表示内容 月/日/曜日/時/分/秒/電波レベル 自動受信 1回/日 ※自動受信(AM2:00）ができなかった場合は最大5回まで再自動受信します。 電圧計機能 使用電源 DC12V（カープラグより入力） 表示範囲 8.0V～16.0V 測定精度 ±0.5V 分解能 0.1V 電圧測定周期 8秒 電圧異常警報 11.5V以下および16.0V以上
エンジン停止時でも電圧が確認できたら☆5商品でした！
設置も手軽、電波時計も付いてこの値段なら買って大満足な商品ですよ！
また、外気温が測れるタイプのものもあるので参考にどうぞ。
以上、シガーソケットを使用する電圧計Fizz-1027の紹介でした。
文章・画像引用元：Fizz-1027 ボルテージメータークロック – 株式会社ナポレックス
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