空気清浄機を安く自作!約3000円でできました!使うのはデスクファンと車用フィルター!

空気清浄機を安くで手に入れたい。。。

でも、メルカリやグノシーだと誰が使っていたかわからないし、タバコでも吸っていたなら。。

もちろんフィルターは買いかえるとしても、やっぱり中までタバコ粒子が0とは考えられません。

そこで見つけたのが、空気清浄機の自作 第2段!

今度は成功することを祈りながら、作ったものをご紹介します!

観賞魚用のぶくぶくを使った空気清浄機は失敗!

前回、有名な空気清浄機、観賞魚用のぶくぶくを使用して空気を綺麗にする空気清浄機のDIYをやってみました。

もちろん、効果があるかないかで言ったらあると思います。

水は汚くなるし、細かーい粒子がいっぱい舞っています。

でも、時間がかかりすぎますし、大きなホコリはとれません。

今回は、ガッツリ空気を綺麗にしてくれるものを作ってみたいと思います!

気になったのは3000円で作る激安空気清浄機!

参考にしたのは「GIGAZINE」のこちら。

簡単にまとめると

  • 空気中に含まれる0.3マイクロメートルの粒子の数を6秒ごとに測定できるセンサーを使った実験
  • 実験部屋内の空気1立方フィート(約2万8000立方センチメートル)あたり、およそ40万以上の微粒子が含まれていた
  • Arbor Vacuumの空気清浄機 9万円を使用すると、空気中の微粒子が400と、ほぼ99.9%カットできた
  • それはさすがに買えないから、3000円で換気扇と空気清浄機のフィルターを準備
  • 3000円の空気清浄機でも、4万8400という90%程度の微粒子をカットすることができた

3000円出せば、空気中の微粒子を90%カットできる!ってすごい結果ですね。

でも、高い空気清浄機も作りは同じようなもの。

HEPAフィルター – 脱臭フィルター – ファンで空気を吸って吐き出す

これに加湿機能や、イオンシャワーとかがプラスされているような感じです。

じゃあ、私も自作してみます!!

海外のファンとフィルターは3000円では用意できない

GIGAZINEで紹介されていた換気扇とフィルターをAmazonで購入すると、合わせて2万円近くしてしまいます。(フィルターは6枚入りですが)

それなら空気清浄機を買った方が安いです。

海外から直接手に入れてやるか!と思って同じ商品をカートに入れると、たしかに3000円程度で購入できるのですが、サイズが大きく、重量もあるので配送料に7000円程度かかってしまい、こちらも断念。

ここからはオリジナルで考えてみることにしました。

3000円で空気清浄機を自作!

使用した空気清浄機のパーツはこちら!

トップランド DCモーター搭載 18cm デスクファン

電気代が安いDCモーターが搭載された、コンパクトなデスクファンです。

私が購入した時の価格は2,139円でした。

サーキュレーターとしても使用できるもので、足の角度は好きに調整できます。

付いている機能は、電源ONOFF、風量の調整、タイマー機能でした。

Desirable製 特殊3層構造&活性炭入り エアコンフィルター PM2.5除去

あまり聞いたことがないエアコンフィルターですが、LDKなどの雑誌を本屋で読みに行き、一番評価の良かったエアコンフィルターを購入しました。

私が購入した時は、1,399円で購入しました。

かなりしっかりしているエアコンフィルターです。

いざ、空気清浄機の組立て作業!

どんッ!完成ッ!前に置くだけ。。。笑

いやいや、簡単すぎです!笑

そして、サイズピッタリ!

ちゃっちいですが、電気を消して、デスクファンの電源を入れ、フィルター付近でブラックライトを当てると、ハウスダストが空気清浄機と同じようにブワーッと吸い込まれているのがハッキリわかります!

成功してそうです!

ちょっとダサいですが、100均で購入したPM2.5用のフィルターを追加で巻いてみました。

十分、ホコリは取れていそうなのでしばらく使ってみようと思います!

水槽用のぶくぶくよりは良いです!

以上、空気清浄機の自作のご紹介でした!

↓ クリックしてもらえると頑張れます