リアウインカーをナンバープレートに移設!クラシックに仕上がりました!

2020年8月3日

CBF125Tリアウインカーカスタム

今回はCBF125Tのリアウインカーのカスタムについてご紹介します。

使用するのは前回紹介したAmazonで激安だった4個800円のウインカーです!笑

前回の記事はこちら

ウインカー交換に用意したもの

スティード ウインカー

Amazon激安バイクウインカーレビュー

ポッシュフェイス ユニバーサルリアウインカープレート L ブラック

ナンバープレートにウインカーを付ける

ELPA ゴムブッシング 31mm GB-31H

ブッシング

ソケットレンチ

13mmと14mmをメインに使用します。

綺麗に付けるなら、ステー・M6ボルト

無くても取り付けは可能ですが、POSHのナンバープレートステーを逆向けに付ける必要があります。

必要な場合は近場のホムセンで会うものを調整してください。

リアウインカー交換方法

バイクシートを外す(ボルト2カ所外す)

バイクシートを外す

バイクシートは2本のボルトで止まっているだけです。

ソケットレンチで両方のボルトを外せば、簡単にシートを外すことが可能です。

リアキャリアを外す(ボルト4ヵ所緩めるor外す)

リアキャリアの外すボルト

CBF125Tはリアキャリアも外さないとウインカーが交換できません。

結構めんどくさいですね。

まず、シート下にあるボルト2カ所をソケットレンチで外します。

リアサスのボルトを緩める

次にリアサスを止めているボルトを緩めます。

ここのボルトは外しきらなくても緩めるだけでリアキャリアを外すことができるので少し緩める程度にしましょう。

リアキャリア

リアキャリアのサス部分はこんな感じでU字になっているので後ろに引っ張れば抜ける仕組みになっています。

ブレーキランプ付カウルを外す(ネジ6ヵ所)

バックライト付カウルの取り外し

後は、ブレーキランプが付いたカウルがネジ6ヵ所で止まっているので、全て外します。

リアウインカー配線

これでようやく、配線とご対面です。

色んな色が混ざってゴチャゴチャしていますが、以下のカラーのケーブルを抜けばOKです。

配線カラー役割
グリーンアース
スカイブルー右のウインカー
オレンジ左のウインカー

純正のリアウインカーを外す

リアウインカーのケーブルを手繰り寄せて、確認したら端子を抜きます。

そしてウインカーを外しましょう。

純正のリアウインカー穴を埋める

純正ウインカーの穴

ここでゴムブッシングを使います。

純正リアウインカーの穴は大きく、そのままでも問題はないのですがダサいのでゴムで栓をします。

ゴムブッシングでウインカー穴を埋める

CBF125Tのウインカー穴埋め用のゴム栓なんじゃないかと思うくらいジャストサイズです!笑

形状上、抜け落ちることはありません。

ナンバープレートステーとウインカーを取り付ける

リアウインカーをナンバープレートに取り付け(失敗)

ナンバープレートはドライバーでも外せるので、外して間にステーを挟むだけです。

ただし、ここでステーを使わないと写真のようにボルトが飛び出た状態で取り付ける必要があります。

ブサイクだな。

って思う場合、ホムセンでステーを追加購入しナンバープレートを少し下に移動させれば、ボルトを内側にしまうことが可能です。

CBF125Tリアウインカーカスタム

後は、純正のウインカーで外した端子を、新しいウインカーの端子に差し替えれば完成!

ビフォーアフター

CBF125T純正リア
CBF125T リアカスタム後

カッコよく、なったのかなぁ。。。

バイクはセンスがいるなぁ 笑

でもCBF125Tはリアのパーツもゴツい分、配線はすっごく綺麗に隠れるので、そのあたりは気に入りました!

以上、CBF125Tのリアウインカーのカスタム&移設でした。

約2年間、ちゃんと使えました!

防水の工夫はしっかりする必要があります。

約2年間、ちゃんと使えました!

電球が切れることもなく、付かなくなることもなく、何も問題ありませんでした。

少しお金ができたので、新しいクラシカルなウインカーに交換してしまいました。

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