Xiaomi Mi Band 5とXiaoMi Band 4の違いを比較!特徴・スペックについてまとめました!
Xiaomiが提供するスマートウォッチXiaomi Band、私も4からお世話になっています。
3,000円程度の低価格の割りに、本当に精度も良く、機能も多くて喜んでいたのですが
Xiaomi Mi Band 5が新たに発売されたので、Xiaomi Mi Band 5の特徴、Xiaomi Mi Band 5とXiaomi Mi Band 4の違いについて比較してみました!
Xiaomi Mi Band 5 の特徴
不規則な運動(ジョギングや登山)の監視制度が50%UPしました!
この機能はXiaomi Mi Band 4にもありました。
突然走り出したり、山登りしたりすると心拍数の監視速度を速める機能です。
この、24時間スマート心拍数モニタリングアルゴリズムとハードウェアが完全にアップグレードされ、トレイルランニング、登山、ハイキングなどの不規則なスポーツの監視精度が 最大50% 向上しました!
24時間の睡眠モニタリングになり、40%精度UPしました!
睡眠の質はXiaomi Mi Band 4でも測定することが可能でした。
今回、Band 5では深い眠り・浅い眠りに加え、REM睡眠の検出、昼寝(仮眠)の検出ができるようになりました!
また、睡眠分析テクノロジーをアップグレードすると、正確率が再び40%向上しました!
3つの健康に関する新機能が追加されました!
Mi Band 4にはなかった3つの健康に関する機能が追加されました!
- 個人活力指数
- 性別、年齢、心拍数などのデータに基づいて、個人の活力指数を評価し、活力改善運動のガイダンスを提供します。
- 圧力モニタリング
- 個人のストレス状態を常に把握し、プレッシャーが高すぎる場合は、タイムリーなリラックスと回復を導きます。
- 呼吸トレーニング
- 身体的・精神的ストレスを素早く解消し、ブレスレットに表示されたリズムに合わせて1〜5分の呼吸訓練ができます。
女性ユーザー向けの月経周期予測機能が追加されました!
これはMi Band 4にはなかった機能になります。
機械翻訳ですが「月経期間と排卵期間を完全に記録できるだけでなく、来る前によく思い出すことができます。」と公式HPにありました。
カラー有機ELディスプレイが20%大きくなりました!
前モデルのMi Band 4のディスプレイサイズは0.95インチでしたが、Mi Band 5は1.1インチサイズで、解像度は126×294となります!
表示領域が約20%大きくなりました!
100を超えるテーマが用意されています!
今回のMi Band 5は名探偵コナン、エヴァンゲリオン、初音ミク、スポンジボブに加え100を超えるテーマ(ウォッチフェイス)が追加されました!
Mi Band 4はテーマが少なく、ダサいものが多かったので少し期待しています。
6種類から11種類にスポーツモードが増えました!
Mi Band 4でもフィットネスやサイクリングなど、スポーツモードはありました。
6種類→11種類に追加されています。
リモートシャッター機能が追加されました!
カメラのシャッターを切るリモートシャッター機能が追加されました。
これはMi Band 4にはない機能になります。
100円均一でもリモートシャッターは売ってますが、ウォッチに組み込まれるのであればありがたいですね。
Xiaomi Mi Band 5 と Xiaomi Mi Band 4の比較表
NFCモデル同士の比較ではありますが、Xiaomi Mi Band 5とXiaomi Mi Band 4の比較表を用意しました。
※ NFCモデルでないもの、グローバルモデルなどで変わる項目があります
Xiaomi Mi Band 5(NFCモデル) | Xiaomi Mi Band 4(NFCモデル) |
---|---|
1.1インチカラーディスプレイ | 0.95インチカラーディスプレイ |
100以上のテーマ | 77テーマ |
かなりのダイナミックスクリーン | – |
ウォッチフェイス機能のカスタマイズ | – |
11の活動モード | 6つの活動モード |
50 mの耐水性 | 50 mの耐水性 |
ドアアクセス 交通カード Alipay UnionPay | ドアアクセス 交通カード Alipay |
XiaoAIアシスタント | XiaoAIアシスタント |
24時間の心拍数モニタリング | 24時間の心拍数モニタリング |
24時間睡眠監視 REM検出 睡眠問題識別子 | 夜間睡眠モニタリング |
圧力モニタリング | – |
呼吸法 | – |
PAIインデックス | – |
女性の健康ユーティリティ | – |
リモートスマートフォンカメラ制御 | – |
磁気充電 | 充電ドック |
Xiaomi Mi Band 5のスペックについて
Xiaomi Mi Band 5のスペックについて、公式HPより機械翻訳を通し表にしてみました。
※ 機械翻訳のため誤りがあるかもしれません。
画面 | 1.1インチAMOLEDスクリーン 画面解像度:126 * 294 画面色:16ビット 画面バックライト:最高輝度≥450nit、輝度調整可能 画面ボタン:タッチキー(ウェイクアップして戻る) |
センサー | 高精度6軸センサー+ PPG心拍センサー 6軸センサー: 低電力3軸加速度センサー+3軸ジャイロスコープ PPG心拍数センサー(赤外線検出機能はNFCバージョンでのみサポート) デジタルシリコンマイク(NFCバージョンのみがサポート) |
耐久 | 14日間の長いバッテリー寿命、磁気充電 充電: 充電磁気 長時間充電: 2時間未満 :≥14日 |
移動 | 11のプロスポーツモード サポート移動タイプ: 屋外ランニング ウォーキング サイクリング 屋内ランニング スイミングプール エクササイズ 屋内サイクリング 楕円形のマシン 縄跳び ヨガ ローイングマシン |
健康 | 24時間心拍数睡眠モニタリング+女性の健康 心拍数モニター: 心拍数の赤外線検出(NFCバージョンのみサポート) 1日の心拍数 手動心拍数 安静時心拍数 心拍数曲線 PSG: 深い睡眠 浅い睡眠 REM急速な眼球運動 散発的な昼寝 女性の健康: 月経 排卵記録 ストレスによる圧力モニター 呼吸運動 PAI活力指数評価 座りがちなリマインダー 歩数計 目標設定 |
多機能NFC (NFCバージョンでのみサポート) | 地下鉄スワイプ、銀行カード、アクセスカード、アリペイ スワイプカード: バスカード 地下鉄カード アクセスカードシミュレーション 銀行カードのバインドを開くサポート スワイプアリペイ: アリペイオフライン決済をサポート |
Xiao Ai (NFCバージョンでのみサポート) | Xiao Aiの音声対話 MIoTスマートホームコントロール 100種類以上のインテリジェントな音声シーン コントロールをサポート 大規模なMIoTスマートホームコントロールとリンケージのリモートコントロールをサポート |
その他の機能 | リモートでの写真の撮影 音楽の再生 携帯電話の検索 携帯電話のミュート 携帯電話のロック解除 ラップトップのロック解除 リマインダーの呼び出し 携帯電話の邪魔にならない WeChatリマインダー APPメッセージリマインダー カレンダーリマインダー イベントリマインダー 天気予報 タイマー カウントダウン 目覚まし時計 Bluetoothラジオ オンラインダイヤル カスタムダイヤル プリセットダイヤル 画面ロック リストオフ検出(NFCバージョンでのみサポート) 充電の進行状況表示 装着方法の選択 OTAアップグレード |
外形寸法 | 製品番号 標準バージョン:XMSH10HM NFCバージョン:XMSH11HM 体重 標準バージョン:11.9g NFCバージョン:12.1g ボディサイズ 47.2 x 18.5x 12.4mm 防水レベル 5ATM ワイヤレス接続 Bluetooth 5.0 BLEバージョン 振動モーター ローターモーター 羊 512KB フラッシュメモリー 16MB 長さ調節可能 155-219mm バッテリー容量 125mAh バッテリーの種類 リチウムイオンポリマーバッテリー リストバンド素材 TPU 手首バックル素材 アルミニウム合金 カバー素材 2.5D強化ガラス+ AFコーティング シェル素材 PCプラスチック 使用温度 0℃〜45℃ システム言語 中国語、簡体字、繁体字(香港/台湾) 英語をサポート サポートシステム Android 5.0またはiOS 10.0以上 |
運動に関するセンサー自体に変更はないものの、精度がアップし、機能が大幅にアップされています。
かなり期待しています!
私は、Amazonでは取り扱いが無かったので、楽天で購入しました。
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