Xiaomi Mi Band 5とXiaoMi Band 4の違いを比較!特徴・スペックについてまとめました!

2020年7月30日

Xiaomiが提供するスマートウォッチXiaomi Band、私も4からお世話になっています。

3,000円程度の低価格の割りに、本当に精度も良く、機能も多くて喜んでいたのですが

Xiaomi Mi Band 5が新たに発売されたので、Xiaomi Mi Band 5の特徴、Xiaomi Mi Band 5とXiaomi Mi Band 4の違いについて比較してみました!

Xiaomi Mi Band 5 の特徴

不規則な運動(ジョギングや登山)の監視制度が50%UPしました!

Mi Band 5で精度向上

この機能はXiaomi Mi Band 4にもありました。

突然走り出したり、山登りしたりすると心拍数の監視速度を速める機能です。

この、24時間スマート心拍数モニタリングアルゴリズムとハードウェアが完全にアップグレードされ、トレイルランニング、登山、ハイキングなどの不規則なスポーツの監視精度が 最大50% 向上しました!

24時間の睡眠モニタリングになり、40%精度UPしました!

Mi Band 5で安眠

睡眠の質はXiaomi Mi Band 4でも測定することが可能でした。

今回、Band 5では深い眠り・浅い眠りに加え、REM睡眠の検出、昼寝(仮眠)の検出ができるようになりました!

また、睡眠分析テクノロジーをアップグレードすると、正確率が再び40%向上しました!

3つの健康に関する新機能が追加されました!

Mi Band 5に追加された3つの新機能

Mi Band 4にはなかった3つの健康に関する機能が追加されました!

  • 個人活力指数
    • 性別、年齢、心拍数などのデータに基づいて、個人の活力指数を評価し、活力改善運動のガイダンスを提供します。
  • 圧力モニタリング
    • 個人のストレス状態を常に把握し、プレッシャーが高すぎる場合は、タイムリーなリラックスと回復を導きます。
  • 呼吸トレーニング
    • 身体的・精神的ストレスを素早く解消し、ブレスレットに表示されたリズムに合わせて1〜5分の呼吸訓練ができます。

女性ユーザー向けの月経周期予測機能が追加されました!

Mi Band 5 月経

これはMi Band 4にはなかった機能になります。

機械翻訳ですが「月経期間と排卵期間を完全に記録できるだけでなく、来る前によく思い出すことができます。」と公式HPにありました。

カラー有機ELディスプレイが20%大きくなりました!

Xiaomi Band 5 のディスプレイ

前モデルのMi Band 4のディスプレイサイズは0.95インチでしたが、Mi Band 5は1.1インチサイズで、解像度は126×294となります!

表示領域が約20%大きくなりました!

100を超えるテーマが用意されています!

Mi Band 5のテーマ

今回のMi Band 5は名探偵コナン、エヴァンゲリオン、初音ミク、スポンジボブに加え100を超えるテーマ(ウォッチフェイス)が追加されました!

Mi Band 4はテーマが少なく、ダサいものが多かったので少し期待しています。

6種類から11種類にスポーツモードが増えました!

Mi Band 5のスポーツモード

Mi Band 4でもフィットネスやサイクリングなど、スポーツモードはありました。

6種類→11種類に追加されています。

リモートシャッター機能が追加されました!

カメラのシャッターを切るリモートシャッター機能が追加されました。

これはMi Band 4にはない機能になります。

100円均一でもリモートシャッターは売ってますが、ウォッチに組み込まれるのであればありがたいですね。

Xiaomi Mi Band 5 と Xiaomi Mi Band 4の比較表

NFCモデル同士の比較ではありますが、Xiaomi Mi Band 5とXiaomi Mi Band 4の比較表を用意しました。

※ NFCモデルでないもの、グローバルモデルなどで変わる項目があります

Xiaomi Mi Band 5(NFCモデル)Xiaomi Mi Band 4(NFCモデル)
1.1インチカラーディスプレイ0.95インチカラーディスプレイ
100以上のテーマ77テーマ
かなりのダイナミックスクリーン
ウォッチフェイス機能のカスタマイズ
11の活動モード6つの活動モード
50 mの耐水性50 mの耐水性
ドアアクセス
交通カード
Alipay
UnionPay
ドアアクセス
交通カード
Alipay
XiaoAIアシスタントXiaoAIアシスタント
24時間の心拍数モニタリング24時間の心拍数モニタリング
24時間睡眠監視
REM検出
睡眠問題識別子
夜間睡眠モニタリング
圧力モニタリング
呼吸法
PAIインデックス
女性の健康ユーティリティ
リモートスマートフォンカメラ制御
磁気充電充電ドック

Xiaomi Mi Band 5のスペックについて

Xiaomi Mi Band 5のスペックについて、公式HPより機械翻訳を通し表にしてみました。

※ 機械翻訳のため誤りがあるかもしれません。

画面1.1インチAMOLEDスクリーン
画面解像度:126 * 294
画面色:16ビット
画面バックライト:最高輝度≥450nit、輝度調整可能
画面ボタン:タッチキー(ウェイクアップして戻る)
センサー高精度6軸センサー+ PPG心拍センサー
6軸センサー:
 低電力3軸加速度センサー+3軸ジャイロスコープ
PPG心拍数センサー(赤外線検出機能はNFCバージョンでのみサポート)
デジタルシリコンマイク(NFCバージョンのみがサポート)
耐久14日間の長いバッテリー寿命、磁気充電
充電:
 充電磁気
長時間充電:
 2時間未満
 :≥14日
移動11のプロスポーツモード
サポート移動タイプ:
 屋外ランニング
 ウォーキング
 サイクリング
 屋内ランニング
 スイミングプール
 エクササイズ
 屋内サイクリング
 楕円形のマシン
 縄跳び
 ヨガ
 ローイングマシン
健康24時間心拍数睡眠モニタリング+女性の健康
心拍数モニター:
 心拍数の赤外線検出(NFCバージョンのみサポート)
 1日の心拍数
 手動心拍数
 安静時心拍数
 心拍数曲線
PSG:
 深い睡眠
 浅い睡眠
 REM急速な眼球運動
 散発的な昼寝
女性の健康:
 月経
 排卵記録
ストレスによる圧力モニター 
呼吸運動
PAI活力指数評価
座りがちなリマインダー
歩数計
目標設定
多機能NFC
(NFCバージョンでのみサポート)
地下鉄スワイプ、銀行カード、アクセスカード、アリペイ
スワイプカード:
 バスカード
 地下鉄カード
 アクセスカードシミュレーション
 銀行カードのバインドを開くサポート
スワイプアリペイ:
 アリペイオフライン決済をサポート
Xiao Ai
(NFCバージョンでのみサポート)
Xiao Aiの音声対話
MIoTスマートホームコントロール
100種類以上のインテリジェントな音声シーン
コントロールをサポート
大規模なMIoTスマートホームコントロールとリンケージのリモートコントロールをサポート
その他の機能リモートでの写真の撮影
音楽の再生
携帯電話の検索
携帯電話のミュート
携帯電話のロック解除
ラップトップのロック解除
リマインダーの呼び出し
携帯電話の邪魔にならない
WeChatリマインダー
APPメッセージリマインダー
カレンダーリマインダー
イベントリマインダー
天気予報
タイマー
カウントダウン
目覚まし時計
Bluetoothラジオ
オンラインダイヤル
カスタムダイヤル
プリセットダイヤル
画面ロック
リストオフ検出(NFCバージョンでのみサポート)
充電の進行状況表示
装着方法の選択
OTAアップグレード









外形寸法
製品番号
 標準バージョン:XMSH10HM
 NFCバージョン:XMSH11HM
体重
 標準バージョン:11.9g
 NFCバージョン:12.1g
ボディサイズ
 47.2 x 18.5x 12.4mm
防水レベル
 5ATM
ワイヤレス接続
 Bluetooth 5.0 BLEバージョン
振動モーター
 ローターモーター

 512KB
フラッシュメモリー
 16MB
長さ調節可能
 155-219mm
バッテリー容量
 125mAh
バッテリーの種類
 リチウムイオンポリマーバッテリー
リストバンド素材
 TPU
手首バックル素材
 アルミニウム合金
カバー素材
 2.5D強化ガラス+ AFコーティング
シェル素材
 PCプラスチック
使用温度
 0℃〜45℃
システム言語
 中国語、簡体字、繁体字(香港/台湾)
 英語をサポート
サポートシステム
 Android 5.0またはiOS 10.0以上

運動に関するセンサー自体に変更はないものの、精度がアップし、機能が大幅にアップされています。

かなり期待しています!

私は、Amazonでは取り扱いが無かったので、楽天で購入しました。

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