Amazonで4個1,000円以下の激安ウインカー付けてみました!フロントウインカーとステー取り付け編

2020年7月25日

今回はドレスアップの記事になります。

CBF125Tのウインカーって、いかにも「CB」って感じのものになっていて、125ccのバイクには少し主張しすぎている気がします 笑

今回は、Amazonで激安のウインカーに交換しカスタムしてみることにしました!

ウインカー交換に用意したもの

スティード ウインカー

4個で800円でした!安すぎ!笑

砲弾型でクラシックっぽいところが好みです。

ちゃんとそのまま取り付け可能に加工されていました!

ただAmazonの写真ではケーブルがスカイブルー&グリーンでしたが、赤黒でした。(どっちでも良いんですけどね 笑)

ウインカーステー

ステーはキタコのものを用意しました。

フロントウインカー交換方法

ヘッドライトのフタを開ける

ヘッドライトのフタは2ヵ所、プラスドライバーのネジで止まっているだけなので簡単に外せます。

ウインカーの線を辿り、以下の端子を抜く

色んな色が混ざってゴチャゴチャしていますが、以下のカラーのケーブルを抜けばOKです。

配線カラー役割
グリーンアース
スカイブルー右のウインカー
オレンジ左のウインカー

純正ウインカーを外す

ゆっくり慎重に外せば、意外と簡単に外せます。

裏に外せないようにするロックしているゴムみたいなのがあるだけなので、ツメを確認して外します。

ステー、新しいウインカーを付けるだけ

簡単すぎて、書くことがあまりありません。笑

難しいポイントは「ケーブルの色の違い」くらいです。

後は落ち着いて交換していけば簡単に交換できますよ!

最後に蓋を元に戻して点灯テスト

ここで付かない時は、うまく端子がささっていない、はんだ付けが甘く接触不良を起こしている、電球が切れている、端子のプラスマイナスが逆、など色々考えられる点があるので、1つずつ確認してみてください。

このウインカーに入っている電球は「G18」というモデルの電球を使っていました。

純正ウインカーとカスタムウインカーの比較

純正と比較すると、かなり小さく、クラシックなデザインで良いです!

上からと前からの写真載せておきます。

激安ウインカーは水が浸入しないように注意!

中をバラすとこんな感じになっています。

  1. オレンジのウインカーレンズ
  2. パッキン
  3. 本体

1の蓋と2のレンズの間のゴムパッキンが頼りないので、バスボンドで水が入らないように内側にコーキングしておく必要があります。

1週間も経たずに内部に水が侵入して大量のサビが発生していました!

この部分です。内側にバスボンドQを塗って隙間を無くしました。

絶対に塗るようにしておきましょう!!

ウインカーが高速点滅(ハイフラ化)しました

ウインカーを付けると、今までは「チッカ。チッカ。チッカ。」というリズムだったとすると、「チカチカチカ」とかなり早く点滅するようになってしましました。

ウインカーの高速点滅(ハイフラ)の原因は、一カ所どこかの電球が切れている等、トラブルを指しています。

ただ、私の場合、ウインカーは全て点滅するので原因をバイク屋さんに聞きに行くと

「たぶん電球のワット数があっていないんだと思います。だから、リレーを変えましょう。」

と電球を変えるのではなく、リレー交換をおすすめしていただきました!

以下のフラッシャーリレーで解決しました

この200円程度のLED対応フラッシャーリレーに交換しました。

800円ウインカーに付いていた電球でも、ハイフラ現象は解決しました!

一緒に交換することをおすすめします!

Amazon激安ウインカー買い?買わないべき?

1,000円程度で買えるウインカーを使ってみて思ったことをまとめました!

  • 1,000円とは思えないほど、しっかりしている!
  • ウインカーはラップ、プチプチと傷がつかないように厳重に梱包されていた!
  • が、多少の細かい傷はついていた!
  • 鉄製で重みがあり、Good!
  • 4つとも正常動作したものの、レビューには初期不良で自分で半田付けした方の例もあったので注意!
  • ゴムパッキンはあるものの、防水対策はすべき!
  • 端子はおまけ程度のもの、気になる方は端子の付け替えも考えておくべき!

私のバイクは安いバイクなので、十分すぎるウインカーでした。

良いバイクにお乗りの方、水に濡れて壊れたら嫌だなって思う方、何かあったときに自分で対処できない方、はちゃんとしたものを買いましょう。

作業的には、簡単に取り換えることもでき、前回のハンドル交換よりよっぽどラクチンでした。

クラシックなカフェに、また一歩近づけたかな?

でも、純正ウインカーの穴が気になるなぁ。ヘッドライトステーも変えないとダメ?笑

ヘッドライトステーを黒くスプレーすれば誤魔化せる?笑

以上、ウインカー交換でした。

約2年間、ちゃんと使えました!

防水の工夫はしっかりする必要があります。

約2年間、ちゃんと使えました!

電球が切れることもなく、付かなくなることもなく、何も問題ありませんでした。

少しお金ができたので、新しいクラシカルなウインカーに交換してしまいました。

CBF125Tの情報まとめ

私はHONDA CBF125Tという125ccバイクに乗っています。

CBF125Tについて、カスタム情報について、メンテナンス方法について、様々な情報をまとめてみました。

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