ハスラー プチカスタマイズ!車中泊用マットレスを自作しました!完全なフルフラットで快眠できます!
今回は購入品ではなく、DIYしたものの紹介になります。
前回、ニトリのマットレスで段差が気になっていたのでマットレスを自作することにしました!
↓前回の記事はこちら
難しそうに見えますが、同じ手順を繰り返したり、フェイクレザーを貼っていくだけなので、専門的な技術は不要でした!
ハスラー 車中泊マットの自作で準備したもの
OSB合板
1820 x 910mm x 9mm のものにしました。
これは近場のホームセンターなら1,000円切るくらいの価格で手に入るのでそちらで購入しました。
ガンタッカー
布生地をとめるのに使用しました。
格安のガンタッカーなのとOSB合板がかなり固いため、時々刺さらず苦戦しましたがうまくいきました。
アジャスター
テーブル下トランク部分が平行にならず少し低いので、高さ調整用にアジャスターを取り付けました。
使わないときは脚を外せますし、脚の回す量で高さを調整できるので便利ですよ!
フェイクレザー生地
こちらもホームセンターで購入しました。
フェイクレザーなのでメートルで購入しても全然安かったです。
高性能スポンジ
厚み10cmのチップクッションを用意しました。
OSB合板上に高性能スポンジをハサミでカットしクッションにしました。
車内傷防止用ゴムマット
マットレスをセットしたまま走行できるようにゴムマットを裏につけるのに使用しました。
運転席そのまま車中泊御一人様コース
運転席そのままで車中泊できるパターンです。
左側が就寝スペース、右側が荷物置き場になります。
また、フラットにするために助手席はテーブル使用モードにしておく必要があります。
助手席側は完全なフラット状態になり、身長180cmくらいなら全然足を伸ばして寝ることが可能です。
ラゲッジ部分だけは段差がどうしてもできるので、取り外し可能なアジャスターで高さを調整に平行にしています。
運転席も倒し車中泊御二人様コース
運転席は倒すだけで寝れるようにしています。
上から見るとこんな感じです。
全面マットを作っても良かったんですが、運転席は手軽に運転←→ベットが切り換えれるようにしました。
荷物はラゲッジボード上か、運転・助手席、後部座席足元のスペースに入れます。
運転席側で段差はそんなに気にはなりませんが、どうしてもというときはクッションを置くようにしています。
何度か使用しましたが、格段に寝やすくなりました!
時間と手間はかかりましたが、似たような商品を購入するよりは安くすみ、カラーを統一できたので満足しています!
以上、ハスラー用自作マットレスの紹介でした。
ディスカッション
コメント一覧
はじめまして、自作マット最高ですね。
よかったら私も作りたいので寸法教えてください。