ポータブルバッテリーを自作するために購入した本について
ソーラーパネルで充電できる自家発電システム、あると嬉しいですよね。
防災用として自宅での災害時にスマホの充電やちょっとした照明を付けたり、
車の上にパネルを置いて、サブバッテリーを車内に置いて、、夢が広がります。
今回は本を購入し、勉強することにしました!
電気をつくろう!
著者は高橋隆雄さんです。
「つくろう」とひらがなで書かれていたり、イラストが多そうなデザインですが、大人でもかなり勉強になる本です!
本の大項目、ページ数について
表紙にも記載されていますが
- そもそも電気とは?
- どうやって電気をつくる?
- 電気をつくろう!
- つくった電気を使おう!
- 知っておくと便利なこと
の5項目の構成で111Pまであります。
“電気とは" から説明してくれているので、初級編からのスタートになります!
この本を読めばポータブルバッテリーは自作できる?
結論から言うと、本を読み切った状態で自作に挑むと
ポータブルバッテリーの自作は可能です!
ただし、初めから100%理想のポータブルバッテリーは自作できません。
例えば、防水設計にするにはどうすれば良いか、何アンペアのものなら何をどれだけ動かせるか、これら一覧を買えばポータブルバッテリーを作れるレシピ、等は載っていませんでした。(見落としならすみません)
作成にあたる仕組み等は十分、理解できます!
ポータブルバッテリー自作の初級→中級まで、といった感じだったので、ひとまず試行錯誤して作成していきたいと思います!
以上、ポータブルバッテリー自作にあたり購入した本についてでした!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません