[体験談] Hisense(ハイセンス)のテレビの不具合の多さに我慢ができず修理依頼をした内容まとめ

2018年12月22日

ハイセンスのテレビの修理

ハイセンスのテレビ(HJ43N3000)が、突然電源が入る、Wi-Fiが繋がらない、ホームシアタースピーカー繋がらない、録画できない、視聴中に電源が落ちるとトラブルが立て続けに起きるので修理を依頼した時のお話です。

以下、トラブル内容も含めたハイセンスのテレビについてまとめた記事です。

ハイセンステレビのメーカー保証は3年

ハイセンスのテレビはメーカー保証が3年もあります。

まだ私のテレビは購入して1年ちょうどだったので、保険適応内なのでお願いしてみることにしました!

※ 中には1年保障のテレビもあるのでご注意ください。

以下、メーカー保証注意事項を公式HPより引用させていただきました。

3年保証でアフターサービスも安心

※2015年8月以降に発売されたテレビモデルは3年保証となります。
※購入日時に関わらず『メーカー保証書』の無い場合、『購入日時を証明できる証票』が無い場合は、メーカー 保証対象外となる。
※テレビに付属のリモコンはメーカー1年保証(テレビ本体のみ3年保証)。
※基本的に修理対応となるが、故障内容によっては製品を交換する場合がある。この場合、購入時からの保証期間とする。
また、3年保証対象外モデル(1年保証)から、3年保証対象モデルへ交換となった場合も保証は購入時から1年間の保証とする。
※その他保証書に記載のある「保証規定」に準じる。

引用元:TVサポート | ハイセンスジャパン株式会社

録画した番組は全て消えるので注意!

私の場合、録画番組が全て消える旨を電話で修理依頼をした時点で告げられました。

同じテレビのままでもメイン基板を交換すると、外付けHDDをフォーマットする必要があり、録画番組が全て消えてしまいます。

録画番組が貯まっている場合、観てから修理依頼をしましょう!

修理依頼はまずは電話から!

テレビ・冷蔵庫・洗濯機の修理依頼は電話で行いましょう!

上記URL公式HP内記載の電話番号より修理依頼を行います。

私の場合、電話は結構早く繋がり(通話中の長さ)、事情を説明すると2日後と迅速な対応を取っていただけました!

「不具合が発生している箇所の予備パーツを持って伺い、状況に合わせてパーツ交換を行わせていただきます。」とのことでした。

修理内容はメイン基板の交換!

修理内容は細かいことは気にせず、ガッツリメイン基板ごと交換でした!

作業時間はテレビ裏のネジを外す、メイン基板を外し取り換え、テレビ裏のネジを戻す、と10分程度のものでした。

突然電源が入る、Wi-Fiが繋がらない、ホームシアタースピーカー繋がらない、録画できない、視聴中に電源が落ちる、それら全て原因があるとすればメイン基板にあり、ハイセンスができる対応としてはそこまでだそうです。(それでも起きる場合は、外部機器との接続で起きる問題だそう)

なんか、スッキリするような、誤魔化されているような複雑な気分です。

てか、外付けHDDやホームシアタースピーカーの接続で、Wi-Fi繋がらない、テレビが勝手につくって繋がるんでしょうか。。

元々は大丈夫だったのに。

修理業者に注意!とにかく対応が酷い!

※ 気分が悪くなる箇所があるので、嫌な方は飛ばしてください。半分愚痴も入っています。

私のところに来た修理業者の方はハイセンスの正社員、というより、近場の電気屋さんの派遣という感じでした。

ボロボロの作業着や靴、テレビを置くボロ布、タバコの激臭漂う50~60代の男性(俳優の温水さんソックリな方)でした。

電話サポートとの連携が一切とれてなく、多分電話サポートがレポートにまとめ、派遣先に書類を送るといった流れのようで、来るなりレポートを開いて

「これは外付けHDDのせいですね。様子見てもらって良いでしょうか。」で帰ろうとしました。

・・・・・

それなら電話サポートでそういえば来る必要もないですよね? 怒

パーツ交換の有無に関わらず、相手先を訪問すれば一定額の報酬でももらえるんでしょうか。。

とにかく、言い訳がましく、全ての不具合原因は外部接続要因にある。と言いはり、腹が立ちました。

「本当にそうなのか?何故そう思うのか?では、推奨の外部機器はどれになるのか?」質問すると、

最終的には「話が前に進まない。パーツは変えるのか?変えないのか?」と言いだし、渋々メイン基板の交換に話はなりました。

しかし、相当腹を立てたのか、テレビの壁掛けアームを強引に外し曲がる、テレビの裏のネジを強引に外すのでテレビに傷がいく、電動ドライバーで無茶苦茶するのでネジがなめると散々でした。

「次、不具合が出た時に基盤を変えていただいた説明をしたいので名刺をいただけないですか?」と言うと、

ハイセンス用の名刺に、苗字だけのハンコを押しただけのものをもらいました。

まぁ、自分の電気屋さんの名刺は出さないですよね。そもそも苗字だけの名刺なんて意味あるんでしょうか。

そこからは態度が急変し、「いやー!綺麗に配線なさってらっしゃる!変わったテレビアームですね。どこで購入されたんですか?」とヘコヘコしだし、折れたアームはラジオペンチで無理やり戻し、こっちは更に機嫌が悪くなりました。

ハイセンスに文句を言って、仕事が回ってこないのが嫌なんですかね?

もう怒りを通り越して、呆れました。

とにかく、今まで三菱、東芝、パナソニックやシャープ、または電化製品屋さんの修理業者(多分正社員の方)でここまで酷い修理業者は初めてみました。

これもハイセンスが修理部門を用意せず、委託しているからかもしれませんが。

テレビの価格が安いので文句は言えませんが、修理業者の方が雑な対応をしても価格の一部と思うようにしておきましょう!

どうしても怒りが収まらない、次の修理依頼をしている人が可哀そうと思う場合ハイセンスのお問い合わせ窓口にメールを入れておくと良いかもしれませんね!

私は海外ブランドの商品のほうが、国内メーカーより半値近くで買えるのに性能は変わらなかったり、最近はアフターサポートもしっかりしていたりで大好きなんですが、ちょっとショックでした。。残念です。

修理後も不具合は再発しました

余計なお金は払いたくなかったのですが、またも不具合が再発したので泣く泣くテレビを買い換えました。

以上、ハイセンスのテレビの修理依頼、対応内容まとめでした。

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