防災・アウトドア用に使えるコップ4選!材質別にチタン、シリコン、ステンレス、プラスチックから選びました!

2018年9月14日

防災・アウトドア時にコップは必須アイテムです。

歯を磨いた後に口をゆすぐ、薬や飲み物を飲む、など色んな用途で使用します。

普段使いならオシャレなもの・使い勝手の良いものなどを選びますが、防災・アウトドアとなると話は別です。

今回はそんな防災・アウトドア用のコップ選びのポイントと、材質別おすすめコップ4選をご紹介しますと思います!

防災・アウトドア用のコップを選ぶポイント

防災・アウトドア時に重要になってくるポイントはこんな感じです。

  • 軽い
  • コンパクトで場所をとらない

避難所生活など「限られた荷物の中」では荷物は極力最小限最軽量にすべきです。

持ち物がコップと少しの荷物だけなら、場所をとっても重くても問題はありません。

しかし、防災・アウトドア時となると複数の荷物を持ち運ぶため、いかに軽く、場所をとらないかが重要になってきます。

おすすめ防災・アウトドア用コップ4選!

コップ選びのポイントを押さえたうえで、価格・性能面を考慮したおすすめのコップを4つ紹介します!

スノーピーク チタンダブルマグ MG-051FHR

有名な「スノーピーク」のマグカップです。

カップサイズは220ml、300ml、450ml、600mlと幅広いカップを取り揃えています。

さすが「スノーピーク」、価格はそこそこしますが材質はチタン、ダブルマグ(二重構造で熱を逃がしにくいよう)になっており、スタッキング可能ハンドルが折りたためるマグカップです。

また、フタがほしいときは別売りで販売しているんです!

個数を用意しなくて良いのであれば買っておきたい商品ですね。

Skater シリコン製 たためる コップ

シリコン製のたためるコップです。

スタッキングは不可能ですが、コップ本体が折りたためるため非常にコンパクトです!

容量は少ないですが軽く、コンパクトです!

また、コップ全体をプラスチックケースで覆えるので携帯時清潔に扱えるところが良いですね。

アウトドアよりというよりは防災よりの商品です!

キャプテンスタッグ フリーダムダブルステン M-7402

こちらも有名な「キャップテンスタッグ」のマグカップです。

カップサイズは230ml、300ml、420mlと幅広いカップを取り揃えています。

有名メーカーのマグカップなのに、このカップの良いところは値段がとにかく安いです!

スノーピークのマグカップに比べると同容量でも100g重く、スタッキング不可能というところがネックですがしっかりしているカップでこの値段はありがたいですね!

キャプテンスタッグ スタッキングカップ

こちらは「キャップテンスタッグ」のポリプロピレン製カップです。

個数重視、かわいさ重視、価格重視で選びました!

こちらの商品はなんと同カラーで皿・ボウル・マグカップ・スプーン・フォークが揃えられるのも魅力の1つです!

マグカップはスタッキング可能なので4つでもコンパクトに収納できますよ!

おしゃピクでも使用したい1品です!

おすすめコップ比較表

おすすめコップ4品を比較できるよう表を作成しました!

どうしてもわからなかった項目は「?」にしています。

スノーピーク
二重構造カップ
MG-051FHR
Skater
シリコン折りたたみカップ
KSL1
キャプテンスタッグ
ステンレスカップ
M-7402
キャプテンスタッグ
ステンレスカップ
UT-47
価格
サイズφ70 x 80mmφ68×30mm (※1)φ70×85mmφ82 x 73mm
重量80g39g175g
材質チタニウムシリコン樹脂18-8ステンレス鋼ポリプロピレン
容量220ml120ml230ml230ml
スタッキング
ハンドル折り畳み
フタ有(別売)
本体折り畳み

※1 折りたたみ時のサイズです。

まとめ

アウトドア・防災トータルで考慮すると、緊急時用グッズなら「Skater シリコンカップ」、非常用持ち出し袋なら「スノーピーク チタンダブルマグ」をおすすめします!

Skater シリコンカップなら、超コンパクト・超軽量なので常にカバンに入れておくことができます。

スノーピーク チタンダブルマグは常に持ち歩くのは難しいです。

しかし、アウトドアマグカップ類でも軽量で、スタッキング可、二重構造、ハンドル折り畳み、フタもほしければ別売りで買える。

防災でもここまで軽いと使いやすい1品ですね。非常用持ち出し袋に入れておきたい1品でした。

 

以上、防災・アウトドアで使えるコップでした。

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