カリカリ梅のレシピ!必要な材料は塩とホワイトリカー、たまごの殻と簡単です!

2018年5月23日

梅の採取季節がやってきました。

今年も梅酒に挑戦するつもりですが、去年の梅酒がまだ残っている!笑

今回は「カリカリ梅」にチャレンジしてみることにしました!

梅を採取した木の特徴について

家庭菜園の梅の木

今回、梅を取った木です。高さは大体2mくらいですね。

収穫できた青梅

青い梅なんですが2~3cm程の青い梅がなっています。

梅の品種は観賞用も含めると300ほどあるそうなので、何の品種かはわからないですね。

青梅の葉っぱ

一応葉っぱも撮ってみました。

カリカリ梅の作成材料

カリカリ梅作成に使った材料はこちら

20個
梅の重みの8%(梅100gなら8g)
ホワイトリカー梅の重みの8%(梅100gなら2g)
卵の殻2個

カリカリ梅に卵の殻が何故いるか

卵の殻を入れないと、梅に含まれるペクチンが酸と反応して軟化してしまうそうです。

入れることで、カルシウム成分がペクチンとくっつき軟化の働きを止め、カリっとさせてくれるそうです!

すみません、あまり化学的なことはわかりません。

カリカリ梅の作成手順

①梅を水に2時間漬け灰汁を取り除きます。

途中何度か水を交換しました。

収穫した青梅

②2時間後、ヘタを取り、半日ほど乾燥させます。

③卵の殻は内側についている薄皮を取り除き、湯通しし消毒した後、こちらも半日ほど乾燥させます。

卵の殻

④熱湯消毒した瓶に、梅・塩・ホワイトリカーを入れ、まんべんなくなじむようにかき混ぜます。

瓶詰し塩をまぶす

⑤卵の殻を茶漉し袋に入れ、瓶に一緒に投入します。

青梅で作った簡単カリカリ梅

(1日経過後の梅です。かなり色が変わりました)

⑥10日後、卵の殻を取り出します。

⑦3週間~1ヶ月後、食べることができます!

かなりカリッカリで美味しいです!

梅が余っているのであれば、梅酒だけじゃなくカリカリ梅も良いですよ!

以上、カリカリ梅のレシピについてでした!

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