土を盛って畝(うね)を作ることで野菜の根が伸びやすく、水はけが良くなります!
土づくり第三弾では堆肥を混ぜる説明を行いました。
今回は野菜を植える部分になる畝の作成を行います!
畝(うね)を作る理由
畝を作ることで、野菜の根が伸びやすく、水はけが良くなります。
野菜は根っこ部分で呼吸しているので、全てが水に浸かってしまうと呼吸ができません。
大雨で土が水たまりになっても、高畝を作ることで根っこ全てが水に浸かることが回避できるわけです!
使用した道具
シャベルと三角ホーを使い畝を作っていきます。
畝を作るうえで気をつけた点
畝を作るうえで注意すべきポイントをまとめました。
- 周りの畑がどれくらいの幅で畝を作っているかを参考にさせてもらう
- 50cm程、山と谷の部分で差がでる勢いで掘り分ける
- 畝を複数作成する場合、土の幅、通り道、高さが均等になるように遠目で何度か確認し調整する
初めのうちは浅く何となく形を作っていきました。
その後、ちょっとずつ微調整を行い
最後に少し山の部分を平らにし仕上げます。
これで完成です!!
やっと植えれる準備が整いました!
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