家庭菜園で土を細かくしたら、堆肥(たいひ)を混ぜよう!
土づくり第二弾では土粒を細かくする説明を行いました。
今回は堆肥(たいひ)を混ぜる説明を行っていきます!
コンテンツ
堆肥(たいひ)ってなに?
品質の良い野菜を収穫するためには、有機物を土に混ぜ込むことが必要になります。
土をフカフカにすることを目的にしたもの、肥料(栄養分)として使用することを目的としたもの様々です。
↓ 堆肥についてはこちらをどうぞ
堆肥として使用したアイテム
初めて土を耕したのであれば、牛ふんはもってこいです!
土壌改良効果+肥料効果両方が見込めます!
あとはシャベルと三角ホーを使用しました。
堆肥を混ぜる作業で気をつけた点
堆肥を混ぜる作業で注意しておくべきポイントをまとめました。
堆肥を混ぜる量を多すぎないようにする
堆肥は土をフカフカにし、さらに肥料分もある。
より良い野菜ができそうですね!
しかし、与えすぎも良くありません。適度な量が必要になってきます。
人間で例えると醤油が良い例のようです。
醤油を適量とれば塩分として役に立ちますが、ガブガブ飲むとどうでしょう。。
1㎡あたり*kgと記載があったりするので、参考にしましょう!
乾燥しているので風に流されないようにする
牛ふんなどの堆肥はパラパラと乾燥しています。
袋を高い位置から撒くと風にのって広範囲に飛んで行ってしまいます。。
極力、地面スレスレで撒くようにしましょう!
私の場合、よく混ざるように少し掘ります。
そこに牛ふんをできるだけ薄く均等に振り分け、シャベル・三角ホーで混ぜ合わせました。
できるだけ時間をかけ、混ぜ合わせるようにしましょう!
最後に畝を作っていきます。
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