家庭菜園で初めての土作り、まずは土の掘り起こしを行おう!
遂に、家庭菜園に手を付けることができました!
畑の確保ができたのです!!
しかし、私がお借りした畑の状態は3年近く手入れがされておらず、土はカチカチ、雑草は生えまくりの状態でした。
ここから農家の方にご教示&協力頂きながら、私の菜園生活がスタートします!
まずは、土の掘り起こし作業を行っていきましょうっ!!
土の掘り起こしを行わないと、野菜がうまく育たない!
固い土のまま家庭菜園をスタートさせると、うまく育たない(形が悪い・栄養がいかない等々)んです。
時々シャベルが刺さらず、コンクリート並みに固い土の箇所が多々ありました 笑
苗を植える分だけ掘って植えても、そこから根っこも伸びることはないので、60cm程度に深く掘っていく必要があります!
掘り起こしに使用する必須アイテム!
シャベルと三角ホーを使い土を掘り起こしていきます。
シャベル
家庭菜園を行うなら、シャベルは絶対に1つは必要です!
私の場合、短いものと長いものを1つずつ持っていて状況に応じ使い分けています。
土の掘り起こしや野菜獲りにも使います。
三角ホー
分類的には鍬(くわ)になります。
しかし、鍬よりも軽く、使いまわしが良いのでシャベルと三角ホーをうまく使えばほとんどなんなくこなせます。
また、雑草を抜く時も鎌を使わず鍬を使用しています。
耕す時はお早めに!5月では遅いので注意!
私の場合、5月から畑の土作りを始めました!
全国の最高気温で、14:30頃に福島県が33.5℃を記録していました。
そんな中延々と土を掘り返すので、周りの農家の方もビックリされてました 笑
ちょっと作業し始めが遅かったですよね。。
5月くらいでちょうど良いかな。と思っていましたが遅いです!
3月くらいには作業を始めと良いですよ!
掘り起こし作業で気をつける点
土を掘ってはひっくり返し、土を掘ってはひっくり返し、、同じ作業を行っていくわけですが注意しておくべきポイントがあります。
- 30cm~60cm程度までシャベルを突き刺し天地返しを行う
- 昔の根や、小石がでてくることがあるので取り除く
直径1cm程度の太い木の根のようなものがでてきたりしますが、しっかり!取り除いておきましょう!
「乾燥してるしいっか」と放置した私は、1~2か月後、伸びてくる強靭・凶悪な雑草に苦戦させられました 笑
最終的に作業を終えた段階でこんな感じでした。
3m x 10m くらいでしょうか。
これだけでも3時間程かかったと思います。ひたすら根気強く行いました。
次に土粒を細かくする作業を行っていきます。
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