米麹甘酒の作り方!米麹と水、炊飯器だけで簡単作成!
出来上がった米麹甘酒は加熱殺菌されており、最大の効果・恩恵を受けるなら手作りが一番といった内容を見かけたので、自分で作ってみることにしました!!
時間はかかるものの、作り方は超簡単でした!
米麹甘酒に必要な材料・道具
- 米麹(300g)
- 水(300ml)
- 炊飯器
- ふきん
- 温度計
- 保存用のガラス瓶
温度計はタニタの温度計を使用しました。
もともとはパン作り用に買ったものでしたが、防水仕様で色んな料理で使用できるのでおすすめです!
色のバリエーションがたくさんあるのしらずに、黄色を買ったのはショックだぁ。。
米麹甘酒の作り方(炊飯器版)
水を沸騰させる
一度水300mlを殺菌を兼ねて沸騰させます。
ここから温度計を挿して60℃に下がるまで待機します。
炊飯器に米麹と60℃のお湯を入れる
炊飯器に米麹300gと60℃に温めたお湯300mlを入れます。
ここでのポイントはしっかり混ぜ合わせることです!
しゃもじ等でしっかり混ぜておきましょう!
保温モードで8時間放置する
後は炊飯器の保温モードをONにしましょう。
保温モードの押し始めは、温度計で60℃がキープされるようにふきんを被せる、フタを少し閉める等温度がキープできるように少し調整しましょう!
後は8時間ほっといてOKです!
保存用ガラス瓶を熱消毒する
甘酒作成の合間に保存用ガラス瓶を熱湯消毒しておきましょう!
後は甘酒が完成すればガラス瓶に移しましょう!
炊飯器で甘酒を作るメリットデメリット
鍋、水筒、色んな方法で麹甘酒を作ってみた中で、炊飯器で作った時のメリットデメリットをまとめました。
温度管理が楽!
比較的温度管理が楽でした!
鍋で作るときは温度が上がりすぎたり、水筒で作るときは温度が下がっていったりと難しいですが、常に一定温度をキープするのでおすすめです。
水分が蒸発する
水筒で作るときに比べ、やはりフタを開けている分、水分蒸発量がかなり多かったです!
飲むときには水を足さないとドロッドロといった感じでした。
かなり甘い
他の調理方法に比べ一番甘かったです!
温度管理と関係があると思います。一番発酵がうまく進んだ証拠ですね。
作成する時間をミスるとご飯が炊けない
これは私がアホだっただけですが、作る時間を誤るとご飯が炊けません 笑
昼12時に作る→20時まで炊飯器が使えない。。
気をつけましょう!笑
部屋中臭いが充満する
変な例えかもしれませんが、洗っていない子犬か臭い靴下のような臭いがします!笑
フタが開いているので部屋中臭いが充満してしまいます。
気になる人は気になると思うので、そんなときは水筒での作成をおすすめします!
以上、米麹で作る甘酒の方法炊飯器編でした!
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