簾（すだれ）を賃貸マンションでも傷つけず付けてみました！必要なのはある文具用品だけ！
この暑い時期、賃貸マンションは大変です。。
うちのエアコン、今は亡きSANYOのエアコンで効きも悪く困っています。
エアコンに関しては大家さんに相談するのも1つの手ではありますが、まずは窓に簾（すだれ）を付け、室内の温度上昇を抑えようと思いました！
賃貸なので汚したり元に戻せないのは嫌
ボンドタイプのフックや、壁に穴をあけて取り付けるフックなど様々ありましたが、後の引っ越しを考えるとどこまで許されるのかわかりません。。
台風などの天災を考えるとしっかりつけるに越したことはないですし、壁に穴をあけて取り付けるなんてのは安全だと思います。
もしかすると引っ越しの際、オーニング用の取り付け具を付けたまま去ると喜ばれたりするかもしれませんが、確認をとるのも面倒。。笑
今回は、ある文具用品を使って簾（すだれ）を付けることにしました！
用意するものは文具用のクリップ！
なので文具用のクリップを使用することにしました。
私的には “ゼムクリップ" おすすめです。
金属がしっかりしているのに安価で助かっています！
簾（すだれ）の取り付け方
クリップを曲げ、S型とC型を作る
クリップをひっかけ金具にするために広げていきます。
1つは上に曲げてS型に、1つは横に曲げてC型にします。
これを1つのすだれに対し、2セット（クリップ4本）用意します。
網戸のレールにS型にしたクリップとすだれをつける
まずは網戸のレールにS型に曲げたクリップを左右に取り付けます。
あとはS型を少し口を広げ、すだれをひっかけます。
C型クリップでロックする
S型のクリップの上からC型にしたクリップで固定すれば完成です！
たったこれだけ、めちゃ簡単っ！
網戸にくっつけているから網戸を動かせば簾も移動する
眩しいときなどには網戸を動かすことで簾も一緒に移動してくれるので便利でした！
別に嫌な音もなく、ササっと動かせましたー！
昨年1シーズンつけっぱなしにしてみました
台風も多く、何度か取り外そうか悩んだものの、昨年1シーズンつけっぱなしにしてみました！
クリップは錆びたものの、1シーズン、何事もなくついたままだったのでそこまで脆い（数日でちぎれる）といったことはありませんでした！
もちろんこれは海風があたる環境、クリップの大きさや強度等によって変わると思うので参考程度にお考えください！笑
マグネットや粘着タイプもあるので検討したい
やっぱりどうしても既製品が良い！と言う場合、マグネットタイプや粘着タイプ、ネジで締めるタイプなどを販売しているタカショーのオーニング用取り付けフックが良いかもしれません。
ご参考程度に。
以上、賃貸マンションで簾（すだれ）を取り付ける方法についてでした！
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