Windows10用ISOファイルとインストール用メモリの作成方法について

Windows10インストール用ISOファイルUSBメモリ作成手順

HDDからSSDに換装した際、Windows10をクリーンインストールすることにしたので、Windows10インストール用DVD(ISOのダウンロード手順)とWindows10インストール用USBメモリの作成手順をまとめました。

事前に注意しておく点について

私は初め、インストール用USBメモリを作成する予定でした。

Ubuntuでも2GB程度のUSBメモリで準備できたので4GBのメモリを準備していましたが

Windows10インストール用USBメモリは8GBのメモリが必要です!

また

インストール予定のUSBメモリはフォーマットされるのでご注意ください!

もし緊急でインストールする必要があるのであれば、DVDにISOファイルを焼くなら1層(普通の4.7GB)で焼けるのでDVDメディアをおすすめします。

どちらも作成手順は途中まで同じなので、同時進行で説明していきます。

Windows10用ISOファイル、インストール用USBの作成方法について

Windows 10 のダウンロードページを開く

まずはMicrosoft Windows10のダウンロードページを開きます。

“ツールを今すぐダウンロード" をクリックし、ソフトを入手する

Microsoft Windows10ダウンロードページ

ホームページ内にある"ツールを今すぐダウンロード"をクリックすると"MediaCreationTool1809.exe"をダウンロードできます。

このファイルを使ってISOファイルのダウンロード、インストール用USBメモリを作成していきます。

“MediaCreationTool1809.exe"を実行しWindows10セットアップを開く

Windows10セットアップ

“MediaCreationTool1809.exe"を実行すると、まずライセンス条項が開くので"同意する"をクリックします。

実行する操作を選択する

Windowsセットアップの実行する操作

ここでは"別のPCのインストールメディアを作成する(USBフラッシュドライブ、DVD、またはISOファイル)"を選択します。

言語、アーキテクチャ、エディションを選択する

Windowsセットアップ言語等の選択

基本的に選択されている条件のままで進むだけでOKです。

条件を変えたいときは"このPCにおすすめのオプションを使う"のチェックを操作しましょう!

インストール用USBメモリを作るか、ISOファイルをダウンロードするか選択する

Windows10セットアップメディア選択

ようやくここでWindows10インストール用USBメモリを作成するか、ISOファイルをダウンロードするか選択します!

インストール用USBメモリを作るなら"USBフラッシュドライブ"、DVDを作るなら"ISOファイル"を選択しましょう!

インストール用USBメモリを作成する場合

あとは次の画面でインストールするUSBメモリを選択すればインストールが始まります!

これで完了です!!

インストール用DVDを作成する場合

ISOファイルは後はどこに保存するか選択すれば、ISOファイルのダウンロードが始まります。

ダウンロードが終わると"ISOファイルをDVDにコピーしてください"と表示されるので、WindowsのDVDを焼くソフトを使うなら、そのまま"DVD書き込み用ドライブを開く"を選択しましょう!

Windows10セットアップISOファイルダウンロード完了

“完了"を押して自分の好きなライターソフトで焼いてももちろんOKですよ!

以上、Windows10インストール用DVD、インストール用USBメモリの作成手順でした!

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