ハスラー ワイパーゴムの交換 SOFT99 ガラコワイパーパワー撥水 運転席編

2018年4月23日

ハスラーを購入してから1年3ヶ月が経過したころ、急に運転席側のワイパーゴムが裂けてきました。

破損したワイパーのゴム

ひどすぎですよね 笑

「雨降らないしいっかー。今度今度。。。」でここまできました。。

そもそもワイパーゴムの交換作業を行ったことがなかったので、後回しにし続けてきました。

しかし、今回ネット等で調べつつ作業をおこなったところ、10分ほど悪戦苦闘しましたが、1度やり方を理解すれば2回目は3分もかからなそうな簡単な作業でした!!

SOFT99 ( ソフト99 ) ワイパー替えゴム ガラコワイパーパワー撥水 No.5

ハスラー交換用ガラコワイパー

じゃん!

替えゴムは「SOFT99 ( ソフト99 ) ワイパー替えゴム ガラコワイパーパワー撥水 No.5 04505」にしました。

ワイパー交換手順について

以下、作業手順です。

ワイパーブレードの取り外し

部分が押せるようになっているので押しつつ方向にスライドさせるとブレード部分が取れます。そんなに力は入れなくても簡単に外れました。

車のワイパーブレード取り外し画像

ゴムの取り外し

外したブレードの上下を確認するとどちらか片方だけゴムに溝がない部分(ゴム穴)で固定されています(以下例ではわかりやすいように既に溝から外しています)。力を入れてスライドさせれば、溝を飛び越えて外せます。

車のワイパーゴム取り外し画像

新しいゴムと交換

古いゴムを完全に外し、新しいゴムを取り付けます。

※ 新しいゴムには白いプラスチックが2つ付いていますが、白いプラスチックは付けたまま一緒にスライドさせてください。先に外すとゴムの中から金属がでてきて交換しずらいです。端までスライドさせてから外します。

ハスラーSOFT99ガラコワイパーパワー撥水取り付け画像

ワイパーブレードを元に戻して完成

手順2の逆で新しいゴムを穴まで通し固定されたことを確認した後、手順1の逆でブレードを取り付けます。

カチッと音がするまで押し込みます。最後に立てたワイパーを元に戻して完成です。

ハスラーワイパー交換後

やってみると簡単でした。なんの工具もいらないですし!

ただ、ゴムの炭素のせいか、作業後の手は真っ黒でした。石鹸ですぐ落ちましたけどね 笑

年式により運転席と助手席で替えゴムの長さが異なるので注意!

注意点としてですが、ハスラーは年式により運転席と助手席で替えゴムの長さが異なるようです。

上記替えゴムの場合 (2018.04.23時点)

H26.01-H27.11運転席側No.5
助手席側No.5
H27.12-運転席側No.5
助手席側No.6

年式がH27.12以降なら

運転席側

助手席側

ですね。

ブレーキサポート用のカメラ部分までワイパーが届くようにゴムの長さが変わった。と伺った気がします。

誤ってNo.5を運転席用と助手席用に2つ購入してもゆくゆくは運転席で利用できるますが、予備が不要な方は年式等確認の上購入したほうが良いですよ!

ガラコの公式HPで確認できたと思います。

次は助手席のゴムがいつ裂けるのかなー。。

以上、ハスラーのワイパーの交換方法についてでした。

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