スマホやノートPCで小型ポタアンを使うなら”M-Audio Bass Traveler”で高音質化!
スマホやノートPCで重低音を効かせたいっ!けど高価なヘッドホン、アンプは買えないっ!!
そんな時、見つけたポータブルアンプ “M-Audio Bass Traveler" の紹介です!
ポータブルアンプって?
ポータブルアンプ。ポタアン等略されることもあり、聞き慣れない方も多いかと思います。
このポタアン、何をするかというとスマホやノートパソコンと接続すると音質のグレードアップができます!!
私はよくスマホで音楽を聴くんですが、とにかく音質が悪いです。。(イヤホンが安物なのも原因です)
FLAC形式の音楽を入れて聴いているので無圧縮、一番音質の良い状態のはずですが、重低音が酷いのなんの(難しい話をしました。スマホ、ノートパソコンのイヤホンジャックに差し込み、単純に音楽を再生しただけで効果を感じるものなのでここは流してください)
そこでポタアンとオーディオケーブルを購入しました!
購入条件に見合うポタアンについて
購入条件は比較的安価、かつ、小さくて軽いものでした。
やはり「音質を良くしたい!」が目的なので、ポタアンの値段も高くサイズもでかい商品ばかり・・・
諦めかけていたときちょうど良い商品をAmazonで発見!早速ポチリました!
M-Audio Bass Traveler
非常に小さく、重さが29gのため軽いです!
エニープロのオーディオケーブル、イヤホンを接続してみるとこんな感じになります。
あとはスマホやPCにつなぐだけです!
スマホ、ノートPC接続例
「イヤホン・ヘッドホンx2 – M-Audio Bass Traveler – オーディオケーブル – スマホ・パソコン等」と接続します。
スマホと繋いでバンドで止めてみました。
ノートパソコンと繋いでみました。
オーディオケーブルは少し長いので、巻いています。
M-Audio Bass Traveler 使い方
電源の入れ方、ボリュームの上げ方
電源を入れるときはツマミを回すとONにします。
そのままツマミを回していくとボリュームの調整が行えます。
ON/OFFの切り替わり部分は「カチッ」と回したときに抵抗があるのでわかりやすいですよ!
電池残量の見方
電源を入れると青く光ります。
また、電池が切れかけると紫っぽい色で光ります。
%(パーセント表示)で電池残量が表示されないのでいつ切れるかヒヤヒヤしますが、約8時間の動作が可能なリチウムポリマーバッテリーを搭載しているそうです。
実際に1年と少し利用していますが、ハワイ行の機内で利用時最初から最後まで利用できたので7時間くらいはまだまだ利用できていそうです!
モバイルバッテリーで充電もできるのでそこまで心配はしていません。
ブーストの切り替え方法と充電ポートについて
左側がFLAT(オフ)・M・Hと低音ブーストを切り替えるスイッチです。
カチカチ切り替えると低音がハッキリ変わります。激しい曲だと特にわかりやすいです!
右側が充電口です。マイクロUSBポートで充電が行えるのでスマホ(Android)の充電ケーブルで充電できます。
充電しながらの利用も可能でした。
M-Audio Bass Traveler 仕様について
公式HPから仕様を引用させていただきました。
最大出力 | 約250mW(16Ω) |
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対応インピーダンス | 16〜100Ω |
S/N比 | > 90dB(A-weighted) |
端子 | 4極ステレオミニ端子のヘッドホン端子 x 2、4極ステレオミニ入力端子 x 1、充電用マイクロUSB端子 |
電源 | リチウムポリマーバッテリー(フル充電で約8時間動作可能) |
サイズ | 約45 x 47 x 16mm(W x H x D・ノブ含まず) |
重量 | 約29g |
M-Audio Bass Traveler 良かった・悪かった点について
M-Audio Bass Travelerを使ってみて良かった・悪かった点はこちら
- 値段の割にしっかりした効果を感じる、コスパよし
- 何より軽く小さい!
- 1年たってもバッテリーは十分もつ
- 充電が容易、スマホ(Android)の充電ケーブルやモバイルバッテリーで充電可能
- 2人で聴ける為、旅行の移動時に重宝する
- 電池残量が%表示で出ない
音質に関しては、本当に賛否両論分かれます。
私はこの商品でFLAT(OFF)とHを交互に切り替えてみて、本当に音質は良く感じますし、友達や妻と一緒に聴いても「めっちゃ良くない!?」と高評価だったので大満足しています!
もっと音質にこだわるのであれば、ONKYOのポタアンがおすすめですよ!
以上、ポタアンの紹介でした。
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