Unity アセットストアからインポートして遊んでみる!Standard Assetsでキャラクターや車を操作してみよう!
Unityでサクッとゲームを作ってみたい。。
車をブイブイ動かすのに、いったいどれだけプログラムを組めば良いんだろうか。。
それ、実はアセットを使用するとすぐ実行できますよ!
今回は、アセットストアからスタンダートアセットをインポートし、人型キャラクターや車を操作してみることにしました!
Standard Assets(スタンダートアセット)とは
Standard Assets(スタンダートアセット)は、Unityが提供するアセットの1つです。
キャラクターやカメラのパッケージを1つにまとめたもので、色んなことがすぐに実行できるようになっています。
Unity公式HPより説明を引用させていただきました。
Unity は複数の スタンダートアセット を用意しています。これらは Unity のユーザーが幅開く使用するアセットをまとめたものです。2D、Cameras、Characters、CrossPlatformInput、Effects、Environment、ParticleSystems、Prototyping、Utility、Vehicles のパッケージがあります。
引用元:スタンダートアセット – Unity マニュアル
Unity は スタンダートアセット を パッケージ としてプロジェクトへインポート、プロジェクトからエクスポートすることができます。
アセットのインストール手順
アセットストアを開く
画面左上に “シーン" “アセットストア" “アニメーター" と項目が並んでいるので “アセットストア" を選択します。
Standard Assetsの検索
“unity Asset Store" 検索欄で “standard" と検索してみましょう。
“Standard Assets FREE" と書かれたプラモデルのようなサムネイルのアセットが出てくるので選択します。
Import ボタンを選択する
ピンク色の “Import" と表示されたボタンを押してアセットをインポートします。
インポートしたいアセットにチェックをいれインポートする
よく理解できている場合、必要な場面に応じてパッケージを限定すると良いと思います。
今回は全パッケージにチェックが入った状態でインポートしました。
人型のキャラクターを動かしてみる
地形、またはキューブなんかで足元を用意します。
プロジェクト内 “Assets > Standard Assets > Characters > ThirdPersonCharacter > Prefabs > ThirdPersonController" をヒエラルキーにドラッグ&ドロップしプレイボタン▶を押してみます。
WASDキーで移動、Spaceキーでジャンプができます!
おぉ。。ちょっと感動。。
車を動かしてみる
地形、またはキューブなんかで足元を用意します。
プロジェクト内 “Assets > Standard Assets > Vehicles > Car > Prefabs > Car" をヒエラルキーにドラッグ&ドロップしプレイボタン▶を押してみます。
車も人型キャラクター同様、WASDで動かすことができます!
地形しかなくても結構楽しめます笑
他にも便利なものが沢山入っていて、飛行機やFPS視点のキャラクター等あります。
使えそうなものがいっぱいあるので是非遊んでみましょう!
以上、Unity アセットのインポート、人や車を動かしてみるでした!
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