バージョンを指定したUnityの追加、モジュールの追加方法についてまとめました。
Windows10環境にUnityをダウンロード、インストールする方法については前回の記事をご確認ください。
今回は、バージョンを指定したUnity・モジュールの追加についてまとめました!
バージョンを指定したUnityの追加とモジュールの追加
“インストール" ボタンを押す
まずはUnityをインストールしていきます。
左メニュー インストール項目を選択し、"インストール" ボタンを押します。
Unityのバージョンを選択し “次へ" を押す
ここでインストールするUnityのバージョンを選択し、"次へ" を押します。
選んだバージョンによっては日本語がないので注意
選んだUnityのバージョンによっては、次の画面で日本語がないので注意が必要です。
私が試したときは “Unity 2019.3.0a4″ では日本語がなく、"Unity 2019.2.0b4" だと日本語が選べました。
日本語の設定は後ほど説明します。
また、絶対にここでチェックを誤ってはいけない!というわけではなく、あとからモジュールも再追加できるので安心してください。(後述)
利用規約に同意し、"実行" を押す
最後に利用規約に同意し、"実行" ボタンを押せばインストールが始まります。
結構時間がかかります。ゲージが満タンに貯まるまで待ちましょう。
途中 “Visual Studio Installer" などが起動しますが、辛抱強く待ちましょう。
これでバージョンを指定したUnityのインストールとモジュールの追加は完了です。
モジュールは後からでも追加可能
“Android Build Support"や"iOS Build Support"、"Linux Build Support" などモジュールの選択項目は後から追加設定が行えます。
Unityのインストール画面で “… > モジュールを加える" を押せばインストール時と同じ画面でモジュール追加画面が表示されます。
以上、Unityのバージョン指定とモジュールの追加についてでした。
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