バージョンを指定したUnityの追加、モジュールの追加方法についてまとめました。

2019年6月8日

Unity

Windows10環境にUnityをダウンロード、インストールする方法については前回の記事をご確認ください。

今回は、バージョンを指定したUnity・モジュールの追加についてまとめました!

バージョンを指定したUnityの追加とモジュールの追加

“インストール" ボタンを押す

Unity モジュール追加

まずはUnityをインストールしていきます。

左メニュー インストール項目を選択し、"インストール" ボタンを押します。

Unityのバージョンを選択し “次へ" を押す

Unityのバージョンを選択

ここでインストールするUnityのバージョンを選択し、"次へ" を押します。

選んだバージョンによっては日本語がないので注意

選んだUnityのバージョンによっては、次の画面で日本語がないので注意が必要です。

Unity 日本語がない
Unity 2019.3.0a4

私が試したときは “Unity 2019.3.0a4″ では日本語がなく、"Unity 2019.2.0b4" だと日本語が選べました。

日本語の設定は後ほど説明します。

また、絶対にここでチェックを誤ってはいけない!というわけではなく、あとからモジュールも再追加できるので安心してください。(後述)

Unity 日本語を選択
Unity 2019.2.0b4

利用規約に同意し、"実行" を押す

同意してモジュールを追加

最後に利用規約に同意し、"実行" ボタンを押せばインストールが始まります。

結構時間がかかります。ゲージが満タンに貯まるまで待ちましょう。

Unity追加後

途中 “Visual Studio Installer" などが起動しますが、辛抱強く待ちましょう。

Visual Studioインストール画面

これでバージョンを指定したUnityのインストールとモジュールの追加は完了です。

モジュールは後からでも追加可能

“Android Build Support"や"iOS Build Support"、"Linux Build Support" などモジュールの選択項目は後から追加設定が行えます。

Unityのインストール画面で “… > モジュールを加える" を押せばインストール時と同じ画面でモジュール追加画面が表示されます。

Unity モジュールの再追加

以上、Unityのバージョン指定とモジュールの追加についてでした。

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