京都の河原町通りで見かけたラーメン屋さんの紹介です。
鶏ガラ醤油ラーメンが好きな方は必見ですよ!
中華そば専門店 珍遊

美味しそうな雰囲気が伝わりますでしょうか 笑
ラーメンは中華そば一択です!(トッピングは色々選べます)
私は、そういったお店が大好きです!
以前、醤油、みそ、塩、豚骨、全部揃っているお店で、「こちらのお店で一番のおすすめはなんですか??」と困って確認したところ
「さっぱり系がお好きなら醤油か塩、こってり系がお好きなら豚骨でしょうか。」と言われたのを思い出します。。
迷わずこれを食え!がいいですよね!
中華そば並で680円、セットなら900円で食べれます

中華そば(並)で680円、定食でも880円~900円で食べれます!
結構リーズナブルなので、良いですね。
私は唐揚げ定食を注文し、味付け唐揚げで3個、カリっとジューシーでした。
白ご飯にちょっとしたお漬物もついてきます。

珍遊の中華そばについて
公式HPより珍遊の中華そばについて引用させていただきました。
鶏白湯背脂系京都ラーメンの源流です
毎日食せるラーメンは良質な素材のチカラ
戦後間もない混迷期、京都市に現れた一軒の屋台。
物資の乏しい時代に、安くて栄養価の高い「中華そば」は庶民のご馳走となり、やがて一乗寺界隈に8坪の小さな店を構えました。
それが京都ラーメンのひとつと言われる「珍遊」の事始め。
上品な京の薄味を向こうに張って、濃厚なスープに背脂たっぷり、気鋭のお店として評判を博しました。
鶏ガラ・丸鶏・モミジ等々じっくりと炊き出しコラーゲンたっぷりの白湯スープに仕上げます。老舗の醤油でまろやかな風味に、新鮮な背脂をチャッチャと振れば、永久不変のソウルフードの出来上がり。
奇をてらわない。手を抜かない。
愚直なまでに一杯入魂を貫く珍遊の中華そば・・・
これからも新化と深化に挑戦し続けます。麺
北海道の小麦が香る、中細ストレートの低加水麺。
コツっとあたるコシから次第にモチっとした食感に変化します。焼豚
文化二年創業【松野醤油】様の木樽で育った醸造醤油がベース。
継ぎ足し継ぎ足し熟成された自慢の漬けタレは、創業依頼の肉の旨みが凝縮されています。スープ
引用元:珍遊とは | 中華そば専門店 珍遊
鶏ガラ・丸鶏・モミジ等々じっくり炊き出し乳化させ、コラーゲンたっぷりの白湯スープに仕上げます。
新鮮な鶏脂(チーユ)と背脂が味のスパイス。飽きの来ない奥行きある味わいです。
選べる麺の硬さ、ネギ・背油の量
テーブルに上に麺の硬さ、ネギや背油の量の指定ができる紙が置いてあり、店員さんが注文時確認してくれます。
麺 :硬め、柔らかめ
引用元:珍遊 テーブル上中華そば選択メニュー
ネギ:多め、少なめ、なし
背油:多め、少なめ、なし
ネギ多め、おすすめですよ!
一乗寺店なら駐車スペース有!
2019年4月現在、店舗数は5店舗あります。
一乗寺店は駐車スペースがあるので、車で行っても安心ですね!
京都観光を楽しむのであれば、河原町六角店がおすすめですよ!

駐車スペースはありませんが、京阪三条四条駅近くになります。
ほとんどの店舗が年中無休営業!
入っている商業施設等により、営業時間が異なります。
休みに関しては年中無休の店舗が多いですが、中には日曜日が定休日も店舗もあるので、事前にご確認ください!
食べて思ったこと
味は、かなり好みでした!美味しいです!
チャーシューの完成度も高く、全体のバランスも良かったです。
“中華そば” と言うのでかどや食堂の中華そばをイメージしていましたが、来来亭のラーメンが味の雰囲気としては近い感じがしました!
これは何度かリピしそうです。。笑
以上、珍遊の紹介でした!
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