自宅用NASサーバにUGREENのNASync DXP2800使ってみた!
「NAS」サーバ、家に置いている家庭も大分増えてきたのではないでしょうか?
とっても便利で、私は2020年から使っています。
「NASサーバって何?」っていう方のために、サクッとまとめたのでご覧ください。

- ファイル共有:LANやインターネット経由で複数のPC・スマホ・タブレットから同じファイルにアクセスできる
- データバックアップ:PCやスマホのデータを自動・定期的にバックアップ
- 大容量ストレージ:外付けHDD代わりに大量の写真・動画・音楽・書類を保存
- クラウド代わり:Google DriveやDropboxのように、自宅に自分専用のクラウドを構築
- ストリーミングサーバ:動画・音楽をNASから直接再生(DLNA、Plexなど)
- 外出先アクセス:インターネット越しに、自宅NASへ安全に接続(VPNや専用アプリ)
- ユーザーごとのアクセス権限管理:閲覧・編集可能な範囲をアカウントごとに設定
- ファイルバージョン管理:過去の状態のファイルに戻せる
どうでしょう?魅力的に感じましたでしょうか?
他にもUGREENの写真イメージを元にどんなことをできるかを紹介したいと思います。



実際に使ってみるとUSBメモリや外付けHDDとは違い、メリットがたくさんあることがわかります。
特に嬉しいのは、消えてしまうと嫌な思い出の写真や動画等をバックアップで保護しておいてくれるところでしょうか。
この度、UGREENのNASキットを手に入れたのでレビューしたいと思います!
NASキット UGREEN NASync DXP2800

それがこちら、UGREENの「NASync DXP2800」です。
製品特徴について、公式HPの特徴を引用させていただきました。
・一生もののデータ保存庫:SATA:2-bay×M.2:2-bay搭載可能で最大 76TB の大容量だから、画像なら2,656万枚(1枚3MBの場合)、 ファイルなら7,969万枚、動画なら51,883本(1つ1.5GBの場合)が保存可能!パソコン、スマホ、タブレットなど、あらゆるデバイスのデータをまとめてバックアップ。大切な思い出や仕事を、どこからでも安全にアクセスできます。*HDD(ハードディスク)は別売りです。
引用元:UGREEN NAS 2 ベイ|76TB大容量と30日間の安心お試し
・高いデータ復旧力:搭載された複数のハードディスクのうち、1つのハードディスクが故障した場合でも、もう一方のハードディスクからデータを復元することが可能なRAID 1対応モデルです。また、大量のデータもパブリッククラウドとは違い自分だけのプライベートストレージだから、個人情報の漏洩リスクを大幅に低減します。
・最高水準のセキュリティ: TÜV SUDのETSI EN 303 645認証と、アメリカのTRUSTe認証を取得。高いセキュリティ性能とプライバシー保護機能を備えているほか、 SHA-512による暗号化で、パスワードの漏洩リスクを最小限に。また内蔵のソフトウェアによるリアルタイム監視や多方面で暗号化により、ウイルスや不正アクセスからデータを保護します。 万が一のトラブルにも2年間の保証制度で対応します。
・ストレージが初めての方にも安心のサポート:初心者向けのセットアップガイドをご用意!本体も出し入れ簡単なドライブトレイ、シンプルデザインのアプリ、AIによる画像認識とファイル分類機能など使いやすい設計。さらに電話サポートと 2 年間の保証もついています。
・膨大なデータを生かす高速処理能力:Intel 4コアプロセッサと拡張可能な8GB DDR5 メモリー搭載で高速データ処理と素早いレスポンスを実現しました。 2.5GbE 有線LANポートを使ったファイル転送の速度も最大312.5MB/秒という、1Gbps ネットワークポートと比較して 2.5 倍も向上しました。
外箱と同梱物について

箱はとってもしっかりしていました。

UGREENの社名と5つの特徴について載っていました。

箱の中もかなり念入りに発泡材で固定されており、運搬時の故障等は気にしなくて良いレベルでした。
以下、同梱物一覧です。
- ユーザーマニュアル
- NAS本体
- 保証書
- ハードドライブトレイキー
- ネジとドライバー
- イーサネットケーブル

真ん中のアクセサリー用の箱の中にドライバ等が入っていました。

ネジは何に使うのか疑問でしたが、2.5インチHDDを使用するときに使うものなので3.5インチHDDを使用する場合不要でした。

イーサネットケーブルも造りは非常にしっかりしており、好印象でした。
【組立準備編】ドライブ装着!とても簡単だった!
今回、使用するHDDはウエスタンデジタルの4TB x 2枚です。

ハードドライブトレイキーを使って開けていきます。
※ 購入時は01、02、ともにそのまま開けれる状態になっていました。

ロックが解除されているとドライブケースが取り外せる状態になります。

ここから手前に引いていって、ケースを取り出しました。

詳しい取り付け方は公式HPにしっかり全行程ショートムービーで載っているので苦労することはありませんでした。
ドライブケースも一か所開かないといけないのですが、一瞬で把握しました。

じゃん。
3.5インチのHDDは付属のネジを使用せず取り付け可能でした。(ネジを使用するのは2.5インチHDDを取り付ける場合のようです)

後は元に戻す作業です。
これを01と02で行いました。
【起動編】管理画面GUIおしゃれ!
さぁ、いよいよ起動です。
- イーサネットケーブルをNAS本体とルーターに接続する
- ACアダプタをコンセントにさす
- NAS本体の前面にある電源ボタンを押す
まずここまで作業し、「https://find.ugnas.com/#/」をWEBブラウザで開きます。

一瞬でNAS本体の検索が始まり、5秒も経たず見つかりました。

WEBブラウザ上で設定していきます。

NASサーバへアクセスするためのアカウント名、パスワードを設定します。

メールアカウントとメールに送られた認証コードを登録します。

あれ?もう一度アカウント?と思ったらUGREENアカウントの作成でした。
アカウント用メールアドレスとパスワードの登録を行います。

最後にNASにインストールする内容を選択し、5分ほどでインストール作業が完了。
とっても簡単でした。

LinuxディストリビューションのようなオシャレなGUIが表示され、新たなOSを操作しているようです!
アプリで管理されており、ストレージマネージャーでストレージの管理、アプリセンターでアプリを足したりします。
ここだけでも読んで!NASync DXP2800 使用レビュー!
UGREENのNASync DXP2800を使ってみて思ったことについてまとめてみました。
※ 以前使用したBuffalo(バッファロー)のNASと比較しつつまとめました!
- NAS本体が金属製でおしゃれ!見た目もスタイリッシュ!
- 管理画面が他社製品と比べ圧倒的クオリティ!
- ドライブの交換が非常に容易!
- 防塵用のメッシュが背面にデフォルトで用意されている!
- 2年保証で安心!
- 最大76TBと大大大容量!
- PC・スマホともに操作しやすい!
- 他社製品に比べると重量(物理的な重み)がある
NAS本体が金属製でおしゃれ!見た目もスタイリッシュ!

他のNASと比べ、ボディがプラスチック製ではないので高級感があります。
わざわざ部屋の隅に隠さなくても、これなら堂々と出せるデザインをしています。
管理画面が他社製品と比べ圧倒的クオリティ!

今まで使っていたBuffaloのNASの管理画面は、あまり直感的な操作が行えず、試行錯誤が必要でした。
UGREENの管理画面もできることが非常に多く、突き詰めていくと玄人向けかもしれません。
ですが、直感的な操作と言えば間違いなくUGREENの方が扱いやすく、操作性に優れています。
OSに「UGOS Pro」と記載があり、Linuxベースのものが使われている感じですね。
ドライブの交換が非常に容易!

上記【組み立て編】で紹介しましたがドライブの交換が非常に容易です。
今後の拡張性も考慮すると、良いです。
防塵用のメッシュが背面にデフォルトで用意されている!
何気に嬉しかったのがダストメッシュフィルターです。
磁石でくっつく防塵フィルターがデフォルトでついてくるんです。

こんな感じで、パンチされた鉄板のようなものが付属しています。

背面のファンは非常に大きく冷却性能に優れていますが、かなり埃が付着しそう。

ダストフィルターをとりつけた状態。
これなら汚れてきたらすぐメンテできて良いしありがたいです。

2年保証で安心!
他社製品の冷却ファンに比べると大きく、冷却性能の高さを考えると負荷もかかりにくそうですが、保証期間が2年と長いのはありがたいですよね。
最大76TBと大大大容量!
SATAが2ベイ、M.2が2ベイと積載量が多く、最大76TB(テラバイト)まで増やすことが可能です。
ひと昔前では考えられなかった大容量さに驚きですが、これなら長く愛用できます。
また、DXP4800 PlusやDXP6800 Proといった更にドライブを乗せれるタイプもあります!
PC・スマホともに操作しやすい!
Windowsでは「WEBブラウザから」と「公式配布のexeからソフトの使用」からNASの操作が行えました。
せっかくなのでスマホ(Android)からも操作してみることに。


専用ソフトがGoogle PlayStoreで公開されているのでインストール。
NASが繋がっているルーターにスマホが接続されている状態でデバイスの登録をすれば、すぐ対象のNASが見つかりました。
管理画面に表示されている情報もPCと変わらないです。


勿論、PCを持っていない方でも、スマホからRAID1でHDDを用意してみたり、ファイルのアップロード、アクセス管理の設定等も簡単に行えました。
DXP2800 製品仕様について
DXP2800の公式HPから製品仕様について引用させていただきました。
以下、押していただけると仕様が開きます。
UGREEN NASync DXP2800 仕様一覧
| SKU | 55214 |
| モデル | DXP2800 |
| 対応言語 | English, Deutsch, Français, Español, Português, Italiano, 中文, 日本語 |
| ドライブベイ | 2ベイ(SATA) |
| オペレーティングシステム | UGOS Pro |
| CPUモデル | N100 |
| CPUブランドとアーキテクチャ | Intel 第12世代 Nシリーズ(4コア/4スレッド) |
| メモリ(RAM) | 8GB DDR5 |
| ODECC | 対応ずみ |
| 拡張可能なRAM(最大) | 16GB |
| フラッシュメモリ(システムディスク) | eMMC 32GB |
| SATAドライブベイ | 2 |
| M.2 SSDドライブスロット | 2 |
| RAID | JBOD/Basic/0/1/5/6/10 |
| 最大ストレージ容量 | 76TB (2x 30TB + 2x 8TB) |
| LANポート(RJ45) | 1x 2.5GbE |
| PCIe拡張 | – |
| Thunderbolt™ 4ポート | – |
| 高速USBポート(前面パネル) | 1x USB-C, 1x USB-A (どちらも10Gb/s) |
| 高速USBポート(背面パネル) | 1x USB-A (5Gb/s) |
| USB 2.0(背面パネル) | 2x USB-A (480Mb/s) |
| SDカードリーダー | – |
| HDMI | 4K |
| Wi-Fi | – |
| 製品寸法 | 231.1mm × 109.2mm × 177.8mm |
| 消費電力 | 16.38W(ドライブアクセス時) 5.24W(ドライブ休止時) |
一家に1台はマジでほしい!すごすぎ!
まだ家に1台もないのであれば、UGREENのNASyncはおすすめできます。
NASという概念を取っ払って、RAID構成が組めるPCが来たと思って良いのではないでしょうか。
スマホの写真データ等もどんどん膨れてしまい、クラウドにアップロードするのも良いのですが、サブスクへの加入が余儀なくなってしまったり。
家族が多ければ多いほどコストを抑えられるので、一家に1台は欲しいNASキットです!
USBメモリ等のバックアップも良いですが、物理的に壊れたときのデータ復旧の保証はないのでNASで用意しておいた方が良いです。
本当におすすめですよ!
以上、NASキット UGREEN NASync DXP2800の紹介でした。







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