スタンディングデスクを自作しました!自分の身長にあった高さの計算はバウヒュッテのサイトで行いました!
スタンディングデスク、前から憧れがありました。
特に有名なバウヒュッテのやつがほしかったんですけど、少し高いんですよねー 笑
↓ こんなやつです。
座りっぱなしでパソコンするのも身体に良くないと思うので、自分の身長に合わせたスタンディングデスクを格安で作ってみることにしました!
自分の身長に合わせた最適なスタンディングデスクの高さの計算について
自分の身長に合わせたデスクの高さってどんなものなんだろう?
気になりますよね。
実は簡単に計算してくれるサイトがあるんです。
こちらのサイトで身長を入力するだけで、広告とかは無しに一瞬で最適なデスクの高さを計算してくれます。
私の身長の場合、書き仕事とキーボード作業でこれくらいの計算になりました。
- 書き仕事を行う場合 99cm
- キーボード作業を行う場合 94cm
思っていたより結構高いですね。
これに合わせてスタンディングデスクを作っていきます。
スタンディングデスクの作成時間、費用、板の長さ
- 作成時間 … およそ2時間
- 費用 … 約3,000円~4,000円
- 板の長さ …
- 脚の長さ (2×4) 90cm x 8
- 天板を乗せる板の長さ (2×4) 46cm x 2
- 天板 (1×4) 91cm x 5
必要な材料について
ツーバイフォー材
木材は近くのホームセンターで、一番格安なツーバイフォー材を買ってきました。
身長に合わせ、購入する数は変わると思いますが、6フィート1820mmの長さのもので1本390円程度で販売されています。
ホームセンターだと外国産の激安材、ネットだと国産のツーバイフォー材の取り扱いがあります。
ソーホースブラケット
木材をテーブルの脚にするキット、FULTONの400SHB ソーホースブラケットを購入しました。
こちら、1つで2つ入りなので2セット(4つ分)購入しました。
ネジ
ソーホースブラケットにはネジがついていないので、ネジを買っておく必要があります。
私は3.8x32mmのコーススレッドだけを使いました。
スタンディングデスクの自作方法について
木材をカットする
今回は、ホームセンターでカットしてもらいました。1カット10円~20円程度です。
別に自分でのこぎりで切っても良かったんですけど、めんどくさがってやってもらっちゃいました。
表面をやすりがけする
買ったばかりの木材は棘やバリが酷く、触ると手に刺さることがあります。
やすりでツルツルのお肌にしてあげましょう。
私はamazonで買った電動でやりましたが、手でやすりがけしてももちろんOKです。
ソーホースブラケットを取り付ける
ソーホースブラケットは1つで2個入りです。
ワニの口みたいになっていて、とがっている部分があるので、触る際は手袋をして触りましょう!(大丈夫だとは思いますけど)
これをコーススレッドで取り付けていきます。
こちらも電動ドライバーを使っていますが、短いネジなので手回しでもいけます。
こんな感じで脚を作っていきます。
テーブル用の天板を置けるように脚を完成させる
脚を立てて、テーブル用の天板を置けるようにツーバイフォー材を挟みます。
最後に、天板を乗せる用の板を噛ませたところにもネジを打ち込みます。
常にテーブルを出さずに畳んだりするのであれば、ここは打たなくてもOKです。
これを2セット並べます。
好きな天板を乗せて完成!
最後に足場板や自作の天板、なんでも乗せて完成です!
私はここも安く済ませたかったので、ワンバイフォー材を5枚くっつけた天板を作り、セットしました。
立って作業めっちゃしやすい!
めちゃくちゃ作業しやすいテーブルが完成しましたー!
座ってばっかりだと、腰やお尻にも悪いので、これからはこれでパソコンをします!
作業時間や費用、使った板の長さの参考はこちら
服やカバンを吊るせるポール追加
パソコンや字を書いたりできるスタンディングデスクの下に服やカバンを吊るせるポールを設置しました。
別作業になるので、別記事でまとめました。
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