郵便局への転居届はインターネットでもできる!やってわかった注意ポイントまとめました。

郵便物の転居申請

引越しってやること多すぎです。

引越し業者の手配、ガス・水道・電気の開栓依頼・閉栓依頼、警察署や郵便局、役所への転居申請。。。

めんどくさいです。

しかし、郵便物の転送届はインターネットから申請できるの知ってましたか?

今回は、郵便局への転居届についてまとめました!

郵便局への転居申請はe転居で行う

郵便物の転居申請ならe転居

簡単に登録の流れをまとめました。(パソコンでやりました)

氏名、メールアドレスを入力する

上記リンクよりe転居ページへ進み、氏名、メールアドレスを入力します。

  • お名前/漢字
  • お名前/フリガナ
  • メールアドレス
  • メールアドレス再入力

届いたメール内のリンクへ進み、情報を入力する

旧住所と新住所の入力

上記メールアドレス宛に1分程度でメールが届きます。

メール内にあるリンクから追加情報を入力するページへ進み、以下の情報を入力します。

  • 旧住所と新住所の2住所分入力
    • 郵便番号
    • 都道府県
    • 市区郡
    • 町・大字
    • 丁目・字
    • 番地
    • 建物名
    • 棟番号
    • 部屋番号
    • 同居の場合
    • 事業所名
  • 転居者の氏名(複数人指定可)
  • 引き続き旧住所に住む方がいるかどうかの有無
  • 郵便物及び荷物の転送開始希望日
  • 電話番号

電話のナビダイヤルに従い本人確認

フリーダイヤルによる本人認証

最後に、確認画面に表示された6桁の暗証番号を指定されたナビダイヤルにつなぎ、入力します。

忘れてはいけないのが、電話での本人確認後、ホームページの申請ボタンはかならず押してください。

ネットでの郵便物転居届で感じた注意ポイント

ネットを使用して郵便物の転居申請を行った際に感じた注意ポイントはこちら

  • ナビダイヤルにお金がかかってしまう
  • 画面や操作が少しややこしい

ナビダイヤルにお金がかかってしまう

私の場合、「0570」から始まるナビダイヤルに本人確認の電話をかける必要がありました。

1分30秒の通話でしたが、20秒10円だとして、50円程度通話料金が発生してしまいました。

お金がかかってしまう点に注意が必要です。

画面が操作が少しややこしい

ちょっと入力してはメールに飛んで、ちょっと入力しては電話をかけて、最後は忘れずホームページも申請ボタンを押す必要があって。。。

と、少しわかりにくいです。

パソコンやスマホに慣れている方であれば、しっかり読めば十分申請できますが、不慣れな方の場合、無理して「家からできる」と使わず、郵便局へ行った方がストレスフリーに済ませられると感じました。

以上、郵便物の転居申請(ネット版)の紹介でした!

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