100均のDAISOで自撮り棒買いました!Type-Cのスマホでもシャッターが切れ、小さく軽いので重宝してます!

「いまさら自動棒って笑」って笑われるかもしれませんが、手持ちでは限界を感じ、100均の自撮り棒を購入してみました!
DAISO(ダイソー)シャッター付き自撮り棒

100均で販売されている自撮り棒ですが、300円する商品です。
(株)大創産業の商品でした。

とにかく小さく、軽い!
自撮り棒の一番大事なこと、それは
小さく、軽いこと!
です!
大きく、重いと、結局持ち運ばないんですよね。。
DAISO(ダイソー)の自撮り棒は小さく、軽い、のにしっかりしています!
まずは、100円玉と比較してみました。

スマホを取り付ける部分は折り返せるのでコンパクトになります。
手のひらに乗せてみても軽く、小さいのがわかります。

むちゃくちゃ、軽いんです!
グリップ部分にカメラのイラストが入ったボタンがあり、押すとシャッターが切れます。
細かく角度調整も可能です。

約60cmまで伸ばせる

一番気に入ったのはスティック部分が頑丈なこと!
キャン★ドゥやセリアも比較しましたが、300円出した分、かなりしっかりしています!
約60cmまで伸ばすことができるので遠くからの撮影が可能です。
ストラップ取り付け可能

底には穴が開いているので、ネックストラップ等取り付けると更に便利です!
3.5mmイヤホンジャック接続でシャッターが切れる!Type-Cでも可!
シャッターを切る仕組みはBluetooth接続ではなく、3.5mmイヤホンジャックに接続することでシャッターが切れるようになります!
最近のスマホの場合、イヤホンジャックがなくType-C充電口だけあるスマホが増えてきています。
試しに私のスマホで3.5mmメス-Type-Cケーブルを使用してみたところ、シャッターはちゃんと切れました!
試したスマホはこちら
※ スマホにより動作が異なるかもしれないので100%の保証はありません。
Type-Cでもシャッターが切れて良かったです。
注意すべきこと、それはコードの長さにあり!
6インチのスマホにシリコンケースを付けた状態でもギリギリ自撮り棒に取り付け可能でした。
しかし、iPhone6のような小さいスマホの場合、自撮り棒に付属の3.5mmイヤホンケーブルでも十分長さは足りたものの、画面サイズが6インチを超えるASUS Zenfone Max Pro M2やXiaomi Mi 9のようなPhabletはケーブルの長さがギリギリでした。
スマホ本体のサイズ次第では、延長ケーブルが必要になるかもしれません。
300円だったけど、買ってよかった!
100均で300円も出すのか。とちょっと買うのに悩みましたが、正直、買ってよかったです!
かばんにちょっと入れておくだけで、「せっかく出し撮ろっか」とササッと取り出すことができ、手持ちとは全然違う画角で撮影が可能です!
あまりお金をかけずに自撮り棒を探しているのであれば、DAISO(ダイソー)の自撮り棒をおすすめします。
注意すべきこと、であげたようにスマホが大きく取り付けが不安な場合や、3.5mmイヤホンジャックがない、Type-Cで無理やり接続させるのが不安な場合はAmazon等でしっかりしたものを購入した方が良いかもしれません。
Amazon等で販売されている最近の自撮り棒は
- 自撮り棒なのに三脚付き
- シャッターはBluetooth接続
- シャッターリモコンは自撮り棒から取り外し可能
- スマホだけでなくカメラやGoProも取り付け可能
とやはり100均では無理な部分もしっかりカバーしてくれているのでいくつも買う必要がないのは嬉しいポイントです!
以上、100均自撮り棒の紹介でした。
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