ZenFone Max Pro M2は防災用スマホ機種として最適でした!使用レビューまとめ

Zenfone Max Pro M2 パッケージ

ZenFone Max Pro M2を購入し、約4ヶ月が経過しました。(4月26日購入)

元々はiPhoneを使っていたんですが、Macユーザでなかったり、iTunesが不便だったり、Androidの方が好みのアプリがあったりでAndroidに乗り換えました。

今回は、Xiaomi(小米)のMi 9も使ったユーザとしてZenfone Max Pro M2の良かった点についてまとめました!

ZenFone Max Pro M2

Zenfone Max Pro M2に入っているもの

ASUSのZenfone Max Pro M2です。

3万円代で買えるスマホとしてはかなり優秀です!

内容物はこちら

  • Zenfone Max Pro M2
  • 充電器
  • 充電ケーブル
  • SIMカードを出すピン
  • 透明保護ケース

保護ケースまで付いてきたのは驚きでした!

Zenfone Max Pro M2の特徴と仕様

Zenfone Max Pro M2の特徴と仕様についてまとめました!

Zenfone Max Pro M2
© ASUS
Zenfone Max Pro M2 CPU
© ASUS
Zenfone Max Pro M2 バッテリー
© ASUS
Zenfone Max Pro M2 カメラ
© ASUS
サイズ約 75.5 x 157.9 x 8.5 mm
重さ約 175 g
対応OSAndroid™ 9 (ピュアAndroid)
CPUQualcomm® Snapdragon™ 660 オクタコアCPU
1.95GHz
メモリ4 GB
容量64 GB microSD 最大2TB (別売)
バッテリー5000 mAh
ディスプレイ約6.3インチ フルHD
2280 x 1080
TFT IPS液晶 Corning® Gorilla® Glass 6
アウトカメラ1200万画素
1200万画素(メイン)+500万画素(深度測定用)
SONY IMX486センサー搭載
インカメラ1300万画素
通信速度下り(受信時) 最大 400 Mbps (LTE)
上り(送信時) 最大 75 Mbps (LTE)
連続待受時間LTE:約840時間
3G:約816時間
連続通話時間VoLTE:約1860分
3G:約2400分
Wi-FiIEEE802.11b/g/n
周波数帯域:2.4GHz
BluetoothBluetooth® 5 with BLE
テザリング機能対応 最大接続台数:8台
通信方式LTE:B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/28/38/41
3G:B1/2/4/5/6/8/19
GSM:850/900/1800/1900MHz
SIMサイズnanoSIM
nanoSIM
その他GPS(GLONASS、BeiDouサポート)
加速度センサー
電子コンパス
光センサー
近接センサー
ジャイロスコープ
指紋センサー
NFC (A/B)

Zenfone Max Pro M2 が防災スマホとして使えるところ

FMラジオが簡単に聞ける

Zenfone Max Pro M2のラジオ機能

デフォルトでFMラジオが聞けるアプリが入っていた時はビックリしました!

イヤホンのケーブルがアンテナ代わりになり、FMラジオが簡単に聞けちゃうんです。

Xiaomi Mi 9 等はFMラジオが聞ける機能はありませんでした。。

常に防災のことを考えているので、嬉しい機能でした!

5,000mAhは伊達じゃない

Zenfone Max Pro M2 と Xiaomi Mi 9 を使ってみると 5,000mAh と 3,300mAh でバッテリーの持ちの違いにビックリします!

5,000mAh 連続待ち受け 35日間ですもんね。驚愕です。。

Zenfone Max Pro M2 と Xiaomi Mi 9、どちらも同じ80%から、試しに何かゲームをしてみても、3,300mAhのバッテリーが切れる頃、Zenfone Max Pro M2ではまだ40%程度残っていました 笑(かかる負荷にもよるかもしれませんが)

簡単に懐中電灯が点けれる&明るい

Zenfone Max Pro M2 懐中電灯ONOFFボタン

上から下にスワイプするだけで “懐中電灯" のONOFFボタンを表示させ、ライトをつけることができます。(懐中電灯、といっても専用のライトがついているわけではなく、カメラのフラッシュで使うライトが光ります)

リバースチャージ機能でモバイルバッテリーに早変わり

あまり他のスマホでは見られない機能、リバースチャージ機能です。

なんとZenfone Max Pro M2をモバイルバッテリー代わりに、他の製品を充電することができます。

スマホからスマホへはあまり考えていませんが、ポタアンやワイヤレスイヤホン、USB扇風機などの充電にはもってこいな機能です!

気を付けておくべきところ

防水設計でない

スマホ 水没

ここまで防災用スマホとして良いメリットが揃っているのに、防水設計になっていないのがデメリットとして感じられます。

気になる方は100均等で売られている、防水ケースを一緒に持ち歩くと良いですね!

Zenfone Max Pro M2と一緒に買って良かったもの

ラスタバナナ 保護シート

Zenfone Max Pro M2画面フィルターのおすすめ

“KUNACC" という他の無名の保護フィルタがAmazon高評価だったため購入しましたが、あまりAmazonの評価を過信しないでください。 全然ダメでした。

指紋ベッタベタ、ゲームしてると画面が滑らなくてできない、画面が反射して見えずらい、☆1です。

昔から使っていた “ラスタバナナ" さんのフィルタに変えた瞬間、「良く我慢してたな。。」と思いました 笑

日本製の良い保護フィルムは絶対おすすめです!

最後に

さりげなく、私が自慢したいのはカメラレンズに “SONY IMX486センサー" と搭載しているところでしょうか。

他の機種の1,200万画素のカメラと比較すると、AI機能も搭載しているところもあり、すごく綺麗に撮れている感じがします!

注意しておくべきポイントは “充電がUSB Type-C" ではなく “micro USB Type-B" な点、Wi-Fiが “AC未対応" 、snapdragon 660 低周波版、というところだと使っていて感じました。

3万円台に抑えるために、カットできるところはカットした。というところなのでしょう。

私の周りのアクセサリー類は “micro USB Type-B" ばかりで Type-C はまだまだなので全然問題なく、Wi-FiもACに対応していなくても何も速度に不自由はないので気にはなっていません。

CPUのsnapdragon 660に関しては、高周波版(2.2GHz)と低周波版(1.95GHz)があり、Zenfone Max Pro M2では低周波版が使われています。

気になる方はこの辺りの不憫さを踏まえたうえで購入をご検討ください!

私は非常に良い商品だと思います!!

以上、Zenfone Max Pro M2 のレビューでした!

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