Xiaomi Mi Bandで毎日の睡眠状態をチェックする!正確なデータを取るためにデフォルト設定から変更しよう!
Xiaomi Mi Band 4は睡眠のデータを取ることができます。
自分の睡眠の質がどうなっているのか気になりますよね。
寝る時にXiaomi Mi Bandを付けていると、Mi Fitアプリでこんな風に見返すことができるんです。
Xiaomi Mi Band 4で取れる睡眠データ一覧
Xiaomi Mi BandとMi Fitで確認できる睡眠データはこちら
※()括弧書きは例の表示です。
- 睡眠スコア(95)
- 全体の睡眠の時間(8時49分)
- 入眠時間と起床時間(11:20-08:09)
- レム睡眠の時間と割合(6時間38分 75%)
- ノンレム睡眠の時間と割合(2時間11分 25%)
- 覚醒時間(1時間14分)
- 睡眠の分析(深い眠りが短いです 等々)
- 睡眠の規則性(49分早く寝ました 等々)
- 他の人と比べて睡眠の質がどうなのか(68%の人よりも早く寝ています 等々)
すごいですよね!
しかし、実はXiaomi Mi Band 4のデフォルトの設定のままでは睡眠のデータがうまく取得できません。。
今回は睡眠データの取得を精密にする設定方法をまとめました!(簡単ですよ!)
睡眠データの取得を精密にする設定方法
Mi Fitアプリから “心拍数検出" 設定画面を開く
Mi Fit アプリから “プロフィール > Miスマートバンド4 > 心拍数検出" 画面へ移動します。
“検出方法" を “自動心拍数検出と睡眠アシスタント" を選択する
デフォルトでは心拍数検出 “検出方法" がオフになっているのでオンにします。
私は “自動心拍数検出と睡眠アシスタント" を選択しています。
私は以下のように設定しています。
- 検出方法
- 自動心拍数検出と睡眠アシスタント
- 検出頻度
- 10分
- アクティビティ検出
- オン
- 心拍数アラート
- オフ
“バッテリーの減りが早くなる" とあるが、全然気にならない
仕様としては “20日間駆動" とあり、そこから考えると確かに減りは早いかもしれません。
私の場合、目覚まし機能やLINEの通知でのバイブレーション、頻繁に画面をつけて時間の確認なんかも行っているので1日あたり5%~10%程度ずつバッテリーは減っていっています。
大体14日くらいは持つので、劇的にバッテリーが減る、ということはないのでご安心ください!
どうしても酷い場合は設定を少し緩くしても良いかもしれませんね!
これで睡眠データをしっかり取り、生活改善に役立てましょう!
以上、Xiaomi Mi Band 4睡眠データをしっかりとるための設定方法でした。
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