Mi Band 4かMi Band 3かどっちを買うべきなんだろう?仕様比較してみました!

スマートウォッチ、そろそろほしくなってきました!笑
遅いですよね。。うまく時代の流れに乗れませんでした。。
“GARMIN" や “Fitbit" は前々から知っていたものの、価格が高く断念していました。。
マラソンとかもしないですし。
「どこか良いスマートウォッチないかなー?」と探していたところ、Xiaomiのスマートウォッチが良さそうだったので購入を検討してみました!
Xiaomi Mi Band の特徴について
Xiaomi Mi Band の特徴について、Mi Band 4を例にざっくりまとめさせていただきました。
ディスプレイ
Mi Band 4では、カラー表示での各種機能の表示、着信通知、メッセージ通知などができるほか、接続しているスマートフォンで再生している音楽も制御できるようになりました。
これにより、音楽の停止、前 / 次の曲にスキップ、音量調整がスマートフォンで操作しなくても可能になっています。多機能
Mi Band 4では、トレッドミル、エクササイズ、アウトドアランニング、サイクリング、ウォーキング、スイミングモードが搭載され、歩数測定や睡眠測定以外にも、スマートウォッチのようなスポーツモードを備えています。
さらに、3軸加速度計+ 3軸ジャイロスコープを搭載していることと、5ATM防水を活かせるスイミングモードが追加されたことにより、使用できる幅が広がっています。バッテリー
バッテリーはMi Band 3が110mAh、Mi Band 4は135mAhです。
どちらも20日のスタンバイが可能になっており、Mi Band 4は135mAhバッテリーに増え、Bluetooth 5.0にアップグレードされたことから同様のスタンバイ時間を可能にしています。
使用する機能や接続状況などに影響しますが、長時間スタンバイできるのも魅力的な一つとなっています。身体の状態を確認
引用元:Xiaomi Mi Band 4 スマートウォッチ グローバル版 | Amazon
一日中身体の状態を確認できるように、Mi Band 4では24時間心拍測定ができます。測定したデータは専用アプリMi Fitを使用することでモニタリングできます。
上位モデルのようなECGセンサーは備えていませんが、手軽に健康を管理できるバンドとして幅広い年代の方に適しています。(Android / iOSで接続可)
歩数の測定、睡眠の測定、心拍測定、5気圧防水設計、着信通知等々機能が備わっています。
そしてなんといっても一番の魅力は、5,000円程度で買えてしまうところでしょうかッ!
Mi Band 4とMi Band 3の比較
Mi Bandは1ヵ月前(2019年6月)に発売された4と、1年前に発売された3があります。
Mi Band 4とMi Band 3の価格、性能比較を表にまとめてみました!
Mi Band 4 | Mi Band 3 | |
---|---|---|
発売日 | 2019年6月 | 2018年5月 |
本体価格 | ¥ 4,961 | ¥ 2,582 |
画面サイズ | 0.95 “ | 0.78 “ |
ディスプレイタイプ | AMOLED | OLED |
解像度 | 120 x 240 RGB 色数 24bit | 80 x 128 |
重量 | 22.1g | 20g |
耐水性 | 5気圧 | 5気圧 |
ワイヤレス接続 | BT5.0 BLE | BT4.2 BLE |
バッテリー | 135mAh | 110mAh |
スタンバイ時間 | 最大20日 | 最大20日 |
タッチパネル式 | オンセル静電容量方式 | |
スクリーン保護 | 2.5D強化ガラス (指紋防止コーティング) | |
ボタン | ワンタッチボタン | |
RAM | 512KB | |
ROM | 16MB | |
センサー | 3軸加速度センサー+3軸ジャイロスコープ PPG心拍センサー 静電容量型近接センサ | 3軸加速度センサー PPG心拍センサー |
画面の明るさ | 最大400 nits(最大の明るさ) 明るさは調整可能 | |
モーター型 | ローター | |
本体材質 | ポリカーボネート | プラスチック |
アプリ | Mi Fit | Mi Fit |
システム要件 | Android 4.4 or iOS 9.0 | Android 4.4 or iOS 9.0 |
リストストラップ | 全長247mm | |
稼働温度 | -10°C〜50°C | |
ブレスレット本体 | 17.9 x 46.9 x 12 mm | |
リストストラップのタイプ | 取り外し可能なリストストラップ (4は3と互換性があります) | |
リストバンド幅 | 18mm | |
リストストラップ | 素材熱可塑性ポリウレタン | |
調整可能なリストストラップの長さ | 155-216 mm | 155-216 mm |
- 本体価格の項目は2019/07/07 Xiaomi Online Store調べ(どちらもグローバル版)
- 価格以外の項目はXiaomi 公式HP調べ
- 空白項目は記載がなかったため
Mi Band 4とMi Band 3 どちらを買うべき?
私的には
Xiaomi Mi Band 4を購入すべきと判断しました!!
機能的にはBand 4の方が音楽のコントロール機能が追加、NFC版の場合Xiaomi AI(中国語のみ対応)が使用可能と、さほど違いは感じませんでした。
しかし、Mi Band 3は2019年7月現在、Saleに出ており、安くで購入することもできましたが、数千円の違いで古い方を買う必要はないかと思います。
あと、睡眠の質が測れたりとすごいですが、やはり活動量計として使用するならMi Band4はセンサー数が6軸と増えている点を重要視すべきだと思います!
画面も大きくなり通知も見やすいですしね!
さっそくXiaomi Mi Band 4を注文しよっと!レビューは後ほどまとめます!
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