Unity の日本語化設定方法についてまとめました!環境設定から日本語を選び再起動すればOKですよ!
Unityの使い始め、前回の記事で “言語 日本語" を選択したはずなのに、全項目が英語でスタートします。
自分で日本語を選択しないかぎり、あくまで日本語パッケージをダウンロードしただけの扱いなので設定していきます!
コンテンツ
Unity 日本語化手順
前回までの記事でインストール、ライセンス認証は終わっているつもりで話を進めます。
日本語化するためにまずは “プロジェクト" を作成しないといけないので、ここでは軽く説明しておきます。
プロジェクトを作成、開く
“プロジェクト" 項目から “新規作成" を押します。
テンプレートの選択とプロジェクト名、保存先を指定します。
今回はサンプルなのでテンプレート"3D"、プロジェクト名"Sample"、保存先はDドライブにしました。
これでプロジェクトに"Sample"と新規プロジェクトが追加されているので選択しましょう。
これで開発画面が開きます。
“Edit > Preferences" を選択する
左上メニューから “Edit > Preferences" を選択します。
これで環境設定画面が開きます。
“languages > Editor language" を日本語を選択する
環境設定画面 “Languages" 項目を選択し、"Editor language" を “English" から “日本語(Experimental)" を選択します。
Unity を再起動する
最後にUnityを一度再起動しましょう。
これで言語が日本語に変わっています!!
他にもPOファイルを当て、日本語化する方法などもあるので機会があれば説明したいと思います。
以上、Unity 日本語化設定方法についてでした。
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