[Identity V/第五人格] 上位帯では”中治り”は必須スキル!ノーワン対策に付けておきましょう!
犬帯や鹿帯では、69(割れ窓+危機一髪)にしていました。
36、69、39の説明についてはこちら
なぜか?暗号解読機が5台終わるまでにゲーム終了がほとんどだったからです。。
ですが、マンモス帯に入ってからは “中治り" が必須になりました!!
今回は、中治りについて説明していきます!!
中治り(なかなおり)
人格 “中治り" は、右に最後まで人格を解放していくと取得できるスキルになります。
脱出ゲートが開ける状態(暗号機を5台解読完了にした時点)で1段階体力が回復し、ダッシュ速度が50%向上する!といった内容になっています。
若干、パッとしない能力で「他にもっと大事なスキルがあるのでは?」と思ってしまいがちですが、実はかなり強力で、上位帯では必須とまで言われているスキルになります!
中治りを使ったゲームの流れ
サバイバー必須スキルとなりつつある “中治り" ですが、使い方を熟知していないといけません。
全てがこのシチュエーションというわけではありませんが、大まかな流れについてまとめました。
暗号解読を残り1台まで全サバイバーで進める
「そもそもこれがハードル高いー!」と言う方はこちらを読んでみてください!
チェアに拘束されたサバイバーも、肉壁・トンネル回避・ローテーション救出をすれば残り1台までいけます!
残り1台の暗号解読を99%まで進める
定型文チャットで「解読に集中して!」または「手を貸して!早く!」を出し、周りのサバイバーに最後の1台を暗号解読中であることを知らせます!
98%~99%程度まで進め(あげてはいけません!)、移動キーで解読をストップさせます。
「暗号機寸止め完了!」の定型文チャットを流す
ここで行動パターンが変わります。
チェアに拘束されているサバイバーがいる場合
- 99%状態の暗号機をあげるための待機サバイバー
- チェア救助に向かうサバイバー
- ゲート前まで走り、5台完了時点ですぐ開けれるように待機するサバイバー
「暗号機、寸止め完了!」と叫んでいるサバイバー以外が救助に向かうか、危機一髪などの状況的に叫んでいるサバイバーと変わった方が良い時は救助と解読を交代するな臨機応変に対応します。
チェアに拘束されているサバイバーがいない場合
誰かが「ハンターが近くにいる!」と叫んでいる時はチェイス中です。
ダメージを受けるまで、暗号機をあげるタイミングを待ちましょう!
誰かが「解読に集中して!」と叫んでいる時は次の項目に進みます。
誰かがダメージ or ダウンする or 解読に集中して!と同時に解読を終わらせる
- チェアから救出→ダメージを受ける or ダウンする
- 「解読に集中して!」の合図があった
この合図と同時に最後の暗号機をあげましょう!!
ダウンしていたサバイバーもゾンビのように起き上がり、高速でダッシュしはじめますッ!!
これにはハンターもたまったものではありません。
状態によっては3人ダウンで出血待ち(ダウンが長く続くとそのままリタイアするのを待つ)、ふははっ、勝ったっ!と思っていたのに形勢逆転ッ!という時もあります。
また、恐怖の一撃でチェア前で救助失敗パターンも発生しますが、その時も暗号解読を終わらせましょう!
ダウンしたサバイバーが中治りで復活し、チェア拘束サバイバーを救助します!
これを理解するとかなり凶悪なスキルであることがわかります!
中治りありきでゲームが進む
ゲームを終盤まで持ち込むと
- 救助失敗のリスク低減
- ゲートが開けれる状態での移動速度向上
- 5台解読後、誰か1人がチェイスすることで時間を稼ぎ、残り3人がゲートから脱出
とかなり強いことがわかります。
また、"中治り" 取得途中にある “逃避" スキルもあるので移動速度が8%上昇が120秒発動するのも魅力の1つです!
ノーワン対策として、全員 “中治り" は付けておきましょう!(というか、ほとんどの人がつけているのでいちいち確認する必要はないかもしれません)
傭兵だけ注意が必要!
傭兵は特性として時間差でダメージが発生します。
殴られてからちょっとずつゲージが溜まっている状態は、ダメージ確定していません!
死の宣告のような状態になるので、頭に入れておきましょう!
以上、上位帯必須スキル “中直り" についてでした!
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