[Identity V/第五人格] スマホゲームでみんなでワイワイ楽しめる鬼ごっこゲーム!リアルタイム通信で盛り上がろう!
Identity V(第五人格)と言われるゲームをご存知でしょうか?
名前からはどういったゲームか判断が難しいですね。
“NetEase Games" が提供する3Dゲームで、最近ランキングに急上昇してきました!
やってみたので概要、面白いと感じた点、難しいと感じた点等まとめてみました!!
ひと言でいうなら、4vs1の鬼ごっこゲーム!
4人のサバイバー(逃げ手)と1人のハンター(追い手)の鬼ごっこゲームです!
テレビで見る “逃走中" をやっている気分になります 笑
普通の鬼ごっこと違い、キャラクターに応じた能力や、様々なフィールド、スキルの割り振り等が用意されており非常に奥が深いです!
サバイバーは、ただ逃げ続けるだけでなく、フィールド上に存在する “暗号機" と呼ばれる機械を協力し合い解読しなければなりません。
解読中もハンターは容赦なく襲ってくるので、ハラハラしながら解読を進め、時には解読途中でも逃げなければなりません!
「全ての暗号機(5台分)の解読を終え、脱出ゲートから何人逃げられたかで勝敗が決まる」といった内容になっています!
リアルタイムでワイワイ楽しめ、1試合毎に区切られるのでちょっとした時に遊べる!
Identity V(第五人格)をやってみて思ったことは
とにかくみんなでワイワイ楽しめます!
「うわー!こっちきた!」「やばいやばい!」とはしゃぎながら鬼ごっこができ、都度新鮮味があるのでやっていて飽きがこないです!
また、4vs1と少人数で行うので1試合の時間も短く、区切りがあるので、終わるタイミングがハッキリしているのも良いポイントでした!
初めはコワく感じるけど、ジワジワ来る面白み!
3Dサバイバルホラーなので、敵も不気味で、BGMやハラハラする感じ、怖い感じがありますが、やればやるだけジワジワ面白みがやってきます。
一応「9歳以上」といった年齢層をターゲットにしているようですが、小さい子には刺激が強いかもしれません。
ハンターに見つかって、すぐ捕まる、腹が立つ、とすぐ諦めてしまいそうになりますが、やっていくと次第にコツもわかってくるので、チャレンジしてみてください!
無課金者、課金者に強さの違いがない!
第五人格の嬉しいポイントは課金をしてもキャラの購入、コスチュームやアクセサリの購入程度で、課金されている方=無課金者は絶対勝てないゲームではありませんでした!
私は基本スマホゲームは無課金です。
「仕事でゲームをする時間がないから、お金で買う」と言うのもありだとは思っていますが、過剰課金されている場合、どれだけゲームを頑張っても追いつけない、絶対負けてしまうゲームが大半で、諦めて卒業してしまうことが多いです。
キャラの購入もゲームをやっていれば自然と貯まる"手がかり"で入手可能なので、平等に試合ができるのが魅力でした!
試した動作環境について
以下の端末で動作確認を行いました。
- 2014年9月19日に発売されたAppleのSIMフリースマホ “iPhone6"
- 2017年6月7日に発売されたAmazonのタブレット “Fire HD 8"
- 2017年7月20日に発売された富士通のSIMフリースマホ “arrows M04"
- 2018年12月21日に発売されたASUSのSIMフリースマホ “Zenfone Max Pro M1"
GPUが1,000や2,000しかないArrows M04やFire HD 8でも動作することはしました!
しかし、暗号解読判定で飛んでしまい、うまくいかない。
ハンターから逃げているときにカクカクする、などところどころうまく操作できない場面がありました。
今現在も販売している機種でも、GPUが低いゲームができない機種の場合うまくゲームができないのでご注意ください!
以上、Identity V(第五人格)の紹介でした!
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