スパイスボックス(調味料入れ)を100均の材料で自作!のこぎりでのカット不要です!

2019年3月15日

100均材料で製作したスパイスボックス

アウトドア用のスパイスボックス(調味料入れ)がほしくなり、探したものの布生地タイプが多く気に入るものがありませんでした。

なので、100均の材料で木製のスパイスボックスを自作することにしました!

※ 100均の材料を組み合わせているので100円ではありません。700円程度での製作になります。

100均(セリア)で購入した材料

スパイスボックス自作用100均材料

今回、材料は全てSeria(セリア)で購入してきましたーっ!

桐カッティングボード x 2枚(側面用)

100均カッティングボード

サイズは約21(縦)x14(横)x0.8(厚さ)cmのものを2枚購入しました。

木板 x 2枚(側面用)

100均桐木材45x15cm

サイズは約45 x 15cm x 0.9(厚さ)cmのものを2枚購入しました。

木板 x 1枚(底板用)

100均桐木材45x12cm

サイズは約45 x 12cm x 0.9(厚さ)cmのものを1枚購入しました。

底板をあえて少し短くすることで、スパイスボックス内にホコリやゴミが溜まっても隙間から落ちるように設計しました!

スパイスボックスの底

木製丸棒 2P(持ち手用)

100均木製丸棒

サイズは約45 x 1.5cmのものを購入しました。

使うのは、うち1本です。

なんとこの丸棒、なんの加工もなしにカッティングボードの穴にジャストサイズで通るんです!

スパイスボックス持ち手部分

スパイスボックスの作り方について

実はとっても簡単で

のこぎりでカットする必要はありませんっ!!

紙やすりで全体を滑らかにする

紙やすりで木材の表面を整える

100均の紙やすりでもOKですし、ホームセンター等で販売されている紙やすりでもOKです。

粗い目(#80)などから細かい目(#240)などに上げていきます。

これは好みで大丈夫です!少しささくれやバリが気になったのでササっとやすり掛けしました。

私は昔購入した紙やすりの残りを使用しました。

木工用ボンドで仮止めしていく

あとでクギ打ちする板や持ち手の棒を木工用ボンドで仮止めします。

ボンドで軽く固定しておくと後々ずれたりせず、綺麗に仕上げることができます!

クギ打ちして完成!

クギで板を固定

ボンドだけでは耐久力がないので、クギで固定していきます。

あとは好みで塗装やステンシルでデザインしましょう!!

私はワトコオイルのダークウォルナットを使用しました!

100均材料で製作したスパイスボックス

まぁまぁいい感じのスパイスボックスが完成しました!!

次回、BBQの時に活躍させよーっと!!

注意点としては、結構な容量が入れれるので、あまり入れすぎると持ち手が折れる可能性があります!

作成される方はご注意ください。

以上、100均材料で作るスパイスボックスでした!

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