ナンは時間がかかるので手づくりチャパティ（ロティ）はどうですか？フライパンで簡単に作れますよ！

2018年10月12日2018年12月4日

カレーと一緒にナンを作っていたんですが、ナンの手づくりはとにかく時間がかかります！！

捏ね、一次発酵、寝かし、二次発酵、、30℃で置いておいて、濡れたふきんを被せて、と大変です。

いつもだいたい40分くらいはかかります。

しかし、チャパティ（ロティ）なら手軽に作れて美味しいですよ！フライパンで作れます！

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チャパティの材料（6枚、2人分）

バターやドライイーストは不要で、材料は至ってシンプルです！

チャパティとロティ、呼び名の違いでギー（無塩バターを煮て不純物を取り除いたもの）を入れているか否かで呼び名が変わる？といった話もありますが、どの資料を見てもハッキリとした区別はされていないですね。。

機会があればバター入りのチャパティもチャレンジしてみようかと思います！

今回はシンプルに無しでいきます。

ボウルで捏ねても、ホームベーカリーで数分捏ねてもどっちでもOKです。

全体がしっかり混ざるまで捏ねていきます。

しっかり捏ねれば、あとはラップをして10分ほど寝かせます。

時間に余裕があるのであれば、30分ほど寝かせてもかまいません。

テーブルに分量外の全粒粉 or 強力粉を打ち粉にして、6等分に切り分けます。

たっぷり目打ち粉を出しておかないとへばりつくので注意してください！

等分したチャパティを麺棒で薄く延ばし、油をひいていないフライパンの上で焼いていきます。

うまく焼くと、フライパンの上でプクーッとふくらみますよ！（皿にのせるとしぼみます）

フライパンで膨らまない場合、フライパンで軽く焼いてから直火で焼くとパンパンにふくれます！（やりすぎ注意！）

これで完成です！！

強力粉で作ったナンと違い、そば粉のような風味が楽しめます！カレーに合って美味しいですよ！！

コツは麺棒で極力、薄くして焼くことです！厚みがあると生っぽくイマイチでした。

以上、カレーのお供を簡単にチャパティで！レシピの紹介でした。