ハスラー プチカスタマイズ!トランクに自作ラゲッジボードを取り付けました!作成方法、取付方法、感想をまとめています
ハスラーに自作したラゲッジボードを取り付けたときのお話です。
ハスラー 自作ラゲッジボード設計図
ラゲッジボードをどう作り、どうくっつけるのか疑問でした。みんカラの情報を頼りに作成しました。
1200 x 300 x 18mmのパイン集成材を使用、価格は1,400円程度でした。
以下、自作ラゲッジボードの設計図になります。設計図上がバックドア側、下が後部座席側になります。
少し難しそうに感じますが、全然難しくありません。
1200mmの横幅を1140、28、28mmの3つの板に分割する作業はホームセンターの木材カットでお願いします。(1カット料金0円~30円くらいです。ホームセンターにより異なります)
なので、自分でカット作業を行うのは端の部分だけになります。
パイン集成材の不要な部分をノコギリでカット
上図105mm、50mm、80mm部分をノコギリでカットします。20分程度あれば作業完了です。
使用したノコギリはこちらになります。
パイン材は非常に柔らかい木材なので、18mm程度の厚みであれば簡単にノコギリでカットできます。
それぞれ目安になる箇所にボールペン、鉛筆等でしるしをつけカットします。
※切り離し部分は交互に慎重に行いましょう。片側から一気に進めると交わる部分に切れ目が残ります!
あとはちょっとだけ、紙やすりで切り口・表面をこすっておくと綺麗に仕上がります。
ボードのワックス加工
無垢材のまま使用せず、ワックスがけだけはしました。
使い古した服をカットし、塗りこむだけで使用できるので非常に便利です!
ラゲッジボードに反り返り防止取り付け&M6ナット穴取り付け
28mmにカットした廃材2つをせっかくなので使用します。
ラゲッジボードの裏面両端に木ネジで取り付けます。板の反り返り防止用に使用しています。
また、ハスラーに取り付ける際、木ネジで直接取り付けても良かったのですが、すぐ取り外せるようにM6ナット穴を取り付けました。
※ ネジ直打ちではなくM6ナット穴を取り付ける場合、ホームセンターの木工室で穴を開けたりする必要があります。
ハスラーにM6L型ステーの取り付け
テーブル台の耐久度を高めたかったので、太いステーにしました。(ホームセンターで購入)
ただし、使用してみたところ穴合わせ等色々取り付け時難しかったので手軽に以下のステーの方が良いと思います。
ラゲッジ部に取り付けてみました。
前回取り付けたタナックスのカーゴフックもそのまま使用可能です!
https://mapeli.net/conblo/2018/09/27/hustler-hook/
ハスラーにラゲッジボード取り付け
最後にM6ボルトでラゲッジボードをハスラーに取り付けて完成です!
まとめ
色んな場面で使ってみましたが、これは非常に便利です!
便利だった時をまとめてみました!
- ちょっとランチをするときのテーブルがわり
- キャンプへ行くときのキャンプ用品置き
- 車中泊時の荷物置き
また、荷物が多いときはボード上に滑り止めを付けると激しく揺れても全然動きませんよ!
通販買って→取り付けだけではないので、ちょっと抵抗があるかもしれませんが、仕様度数はNo.1です!
以上、ハスラー自作ラゲッジボードの紹介でした!
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