KYKのウインドウオッシャー液は拭き残し・跡残りしないから便利でした
何度もリピしているカー用品、KYKのウインドウオッシャー液の紹介です。
この商品と出会ってから、色々助かってます!!
古河薬品工業(KYK) ウインドウオッシャー クリアウオッシャー液 12-091
2リットルサイズで、原液のまま利用するタイプのものです。
特徴について
公式HPより引用させていただきました。
◯ウォッシャー液を噴射後に、フロントガラス周りに洗浄成分の垂れジミ、白残りがありません。
◯フロントガラスの汚れを気化性洗浄剤VACが素早く洗浄してクリアな視界を確保します。
◯クリアウォッシャー液の主成分である、超純水(逆浸透膜ろ過+イオン交換+UF膜ろ過)は、水道水等に含まれる不純物成分(カルキやカルシウム、シリカ等の跡残りの原因)を限りなく除去しているので、白ジミをつくりません。
◯凍結温度は-30℃で年間を通して使用できます。
◯フロントガラスに撥水コーティングを施工されている車にもおすすめです。
◯ゴムや塗装面を傷めない品質なので安心して使用できます。
ウインドウオッシャー液の補充方法について
作業時間
慣れれば5分~10分足らずで終わります。
準備物
- ウインドウオッシャー液
- こぼしたり、イライラしたくない場合は漏斗
事前チェック
※ 納車直後、現在別のウオッシャー液を利用しているといった場合、混ぜてはいけません!ウオッシャーノズルやポンプが詰まる恐れがあるので一度ウオッシャー液を空にする必要があります。
私の場合は一度エンジンをかけ、ウオッシャー液を出しっぱなしにし空にしました。抜くことは難しいと思います。
前のウインドウオッシャー液が空、または、元から同ウオッシャー液が入っている場合はここからです。
ボンネットの開け方は割愛します。
ボンネットを開け、「ウオッシャーマーク」がついたノズルを探します。
ハスラーの場合、ボンネットを開け、左側に青いキャップの付いている箇所があります。
このキャップを指で開けます。結構簡単にカポッと開きます。力は要りません。
漏斗を装着し、原液のまま利用するので、そのままザバーッと注ぎ込みます。
漏斗なしでももちろん入れれますが、こぼさないように結構慎重になるので利用しています 笑
坂道などでこぼれる恐れがあるので、ギリギリは良くないと思います!少し余裕を持たせましょう!
使ってみて思ったこと
納車直後に入っていたウオッシャー液を利用したとき、シミが残ったり、こびりついたりしていて目立つしで散々でした。
色々探しまわった結果、KYKのウインドウオッシャー液が高評価だったので試すと、全然跡残りしませんでした!サラサラの水みたいです!
安い?ウオッシャー液だったのか、撥水加工などが逆に色々入っているウオッシャー液だったのか、当時確認しなかったのでわかりませんが、酷かったです。。
ワイパーも劣化が早く、結構早めに交換する羽目になりました。。。
唯一、残念なのはちょっと量が少なく感じる点でしょうか。
我が家では、いつも出発前に濡れ雑巾でフロントガラスを軽く拭けば良いのですが、ウオッシャー液に頼っているので、消耗が激しいです。
原液で利用するので、2リットルだと結構な頻度で買い足さなければいけませんのがネックです。
品質的には何も不満はありませんし大満足です。
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